パナソニック教育財団のスクールフォトレポートに、本校の取り組みが掲載されました。以下のURLにアクセスすると、表示することができます。
今回は、小学部5年生の児童がオランダ語を使った学校紹介VTRを作成した様子を報告しています。ぜひご覧頂ければと思います。
パナソニック教育財団のスクールフォトレポートに、本校の取り組みが掲載されました。以下のURLにアクセスすると、表示することができます。
今回は、小学部5年生の児童がオランダ語を使った学校紹介VTRを作成した様子を報告しています。ぜひご覧頂ければと思います。
来週22日(水)は、いよいよ日本文化紹介1日目です。この1日目は現地校のヒルデガルド校の3・4年生が来校します。2日目は、少し間があきますが3月8日(水)にお隣のNAISRの子ども達を招待する予定です。現地の学校もお隣のNAISRも27日からクロッカス休暇に入るため、このような日程になりました。
各グループの活動もリハーサルを行い、順調に準備を進めています。
本番の様子は後日お知らせします。
来てもらった皆さんに日本の文化について少しでも理解してもらったり楽しんでもらったりして、喜んで帰ってもらいたいです。
中学部・小学部5年生で、卵の殻アートを進めています。家で使った卵の殻を集めて、それに色をつけ、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を製作しています。はじめはみんな楽しそうにしていましたが、、、、「ずっと細かな作業するのって大変!」「色を細かに分けるのが難しいね!」と、今は苦戦しています。今年度最後の協働作品として、あと残り頑張ってみんなで作品を完成させたいです!
お家の方にも、卵の殻の回収にご協力くださり、ありがとうございました! (たくさん集まりました!)
本校の正面ゲート横に植木があるのをご存じでしょうか。
流れるような枝ぶりで大変立派な木になります。こちらオランダの人達(本校職員やお隣のインターナショナルスクールの先生)は「盆栽」と呼んでいます。
この植木ですが、長年、剪定など手をかけていなかったようで、支えの竹もボロボロの状態でした。が、先週、こちらオランダでご活躍されている日本人の植木屋さんに来ていただき、剪定をしていただきました。
植木屋さん曰く、少しずつ手をかけながら年月を重ねて形を整えていくのだそうです。一度剪定してもらったら終わりというものではないんですね。勉強になりました。
本校のシンボルツリーでもあります。これからも大切にしていきたいです。
毎月、第一月曜日に全校集会があります。
今月は「命」についてのお話を、中学部の先生にしていただきました。
委員会活動から「おすすめの本紹介」がありました。今月は中学部1年生の2人からおすすめの本を紹介してもらいました。
集会後は恒例のふれあいタイム。今月は縦割りA・B・Cチーム対抗の「ゆびスマ」を行いました。この「ゆびスマ」ですが全国的には色々な呼び方があるようです。子ども達には、この「ゆびスマ」で通じる遊びも、多くの教員は頭の上には???が浮かんでいました。聞きまわった結果、職員の中では「いっせいのせ」が一番馴染みのある呼び方でした。
今回の優勝は、Bチームでした!
Bチーム、おめでとう!!!
今日は2月3日、節分ですね。4時限目に「節分集会」を持ちました。
JSRではオランダでも日本の四季折々の文化に触れるため季節の行事を行っています。今回の節分では、少し時間を取ってみんなで楽しく学び豆まき体験ができる時間としました。
内容は、①節分に関する〇×クイズ、②自分の中の鬼を追い出すための目標発表、③豆まきです。
〇×クイズは中学部女子生徒が企画運営をしました。
〇×クイズで盛り上がった後は、小学部児童たちは自分の中から追い出したい鬼をそれぞれ発表しました。その後、追い出したい鬼を書いた紙を鬼の口に入れました。
そして、メインイベント!!
今年は5人の鬼が登場しました。(そうです!密かにJSRの先生たちが内職で作っていたのは、鬼の衣装です)
みんなで豆(ピーナッツ)を投げて鬼を追い払いました。
が、しかし、今年の鬼はなかなかアグレッシブでなかなか逃げていこうとはしません。
最後には、鬼は残らず退散しました。
楽しく学び、体験することのできた時間となりました。
小5、中学部の体育の授業で先日吊り輪に挑戦しました。本校にある鉄棒が思ったよりも小さかったため、今回は吊り輪で様々な動きを取り入れてみました。「何かこわい!」「これでどうやって一回転するの?」と初めは話していましたが、下に大きなマットを敷いて安全を確保したり、友達と何度も試しているうちに、「何か楽しくなってきた!」「膝を曲げると楽に回転できる!」とコツをすぐに掴んでいました。
オランダの公園でも見かけるこの吊り輪。いろんな楽しみ方があるので、いろんな運動に活かしてほしいです。一度吊り輪を体験して、少し自信がついたかな…
1月25日、U−17サッカー日本女子代表の、谷川萌々子選手、古賀塔子選手のお二人が来校されました。谷川選手と古賀選手は、昨年10月にインドで開催された、U−17女子ワールドカップにも日本代表として出場し、大活躍された選手です!
体育の時間に一緒に参加していただき、児童生徒とボールを使ったレクリエーションをしたり、ミニゲームをしたりしました。
実際にミニゲームをした中学生からは、終わった後に「めっちゃ上手い!」という感想が聞こえてきました。オランダはサッカーが盛んですので、児童生徒の中にもサッカーを習っている子が多くいます。自分たちと歳も近いお二人のプレーを見て、とても刺激になったようです。
谷川選手と古賀選手は、フェイエノールト・ロッテルダムの練習に参加するために、1週間ロッテルダムに滞在されているそうです。未来のなでしこジャパン目指して、これからも頑張ってください!!
小学5年生の図工、中学部の美術では「墨」を使った作品を製作しました。墨で描くことで力強さや筆の流れが表現され、一人ひとりなかなか良い作品ができました。「流れが出るように、勢いよく。」「かすれも、いい味だしてるね!」と筆の運び方を考えたり、墨汁の量を調整したり、だんだんと大胆に表現しようと、工夫する姿が見られました。
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今日から授業が再開しました。3月15日に予定している修了式までは46日間になります。日本では「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と言いますが、ここオランダでも同じくあっという間の3カ月になるのではないかと思っています。短い期間ではありますが、いくつかの行事も予定しています。もちろん学習も進めていきます。今年度のまとめもしっかりと行い、次の学年(来年度)に繋げていけるようにしていきたいと思っています。
今年の干支、「兎」にちなんで、子ども達もJSRも「飛躍」の年となるよう、1日1日を大切にしながら頑張っていきたいと思います!
今年度も最後までよろしくお願いいたします。