太鼓の練習が本格的に始まりました

秋華祭に向けて、新曲「おてんば」の練習が本格的に始まりました。この曲は、小学1年生から中学3年生までのJSR全児童・生徒で演奏します。

「せいや!」の掛け声が響き渡り、徐々にその声が一つになりつつあります。太鼓の音が揃うように、全員の気持ちが一つになっていっているのを感じます。

和太鼓のワークショップ

ロッテルダム市内で和太鼓に関する事業をしておられる「Tentekomai(天手鼓舞)」の皆さんを迎え、和太鼓演奏のワークショップを開催しました。

ばちの持ち方から、構え方、叩き方まで、1つ1つ丁寧に教えてくれました。子どもたちも真剣に話を聞いていました。

さすがプロの叩く音は全然違いました。2人だけなのに、お腹に響くほどの迫力ある演奏でした。

「マース河」「なみはや」に加えて、新しい曲「おてんば(ONTEMBAAR)」の演奏指導をしてくれました。今後、様々な場所で披露できるよう練習していきます。

PTA主催の親子レクリエーション大会

授業の後は、子どもたちもお楽しみのレクリエーション大会です。今年の競技は、①追いかけ玉入れ、②大なわとび、③ドッジボールです。3チームに分かれて戦いました。

子どもたちも、保護者も、先生も全力で戦い、どの競技も大変な盛り上がりでした。結果に関係なく、全員が笑顔で終えることができました!とても楽しい時間をありがとうございました。

日曜参観日

22日に行われました日曜参観の様子を紹介します。

子どもたちは少し緊張している様子もありましたが、いつも以上に元気よく授業に取り組む姿がとても印象的でした。

夏休み前の全校集会

約1か月の夏休みを迎えるにあたり、全校集会を最終日に持ちました。

集会では、校長より夏休みを迎えるにあたっての話をしました。例年通りの話のほかに、昨年はヘレン・ケラーの言葉からチャレンジすること大切さについて話をしました。

今回はと言うと「この夏休みは一生に一度の夏休み」という話をしました。今の学年や年齢での夏休みはもう二度と過ごすことのできない夏休みであること。だから毎日を大切に一生懸命、楽しく過ごしてほしいという話でした。そういう意味では、毎日が新しく二度と戻ってこない、体験することができない日が連続してやってくるわけですから、夏休みだけではなく、毎日が大切なかけがえのない一日だということも話しました。

その後、中学部1年と3年から作文発表がありました。

さすが中学部生! 小学部には少し難しい内容のものもありましたが、しっかりと4月からの生活を振り返り、これからどのように生活をしていきたいか、目標に向かって何をどのように具体的に努力していくのかという決意の作文でした。

夏休み前の最終日は、次の日から夏休みが始まる嬉楽しい日でありましたが、同時に、日本に帰国するなどのため、JSRを離れる仲間との最後の日でもありました。

出会いは別れの始まり。別れは悲しく寂しいものですが、そこには新たな出会いもあります。JSRを離れる児童生徒の皆さんには、本校の事を忘れず、新しい出会いを大切に元気に生活していってほしいと願っています。

がんばった運動会

 曇り空で震えながらのスタートでしたが、みんな朝から元気いっぱいでがんばっていました。

 代表のあいさつや選手宣誓、閉会のことば、各係の仕事、それぞれしっかりと取り組んでいる姿に感動しました。1つ1つの競技に全力を尽くす姿や、JSRの仲間を大声で応援する姿、初めて出会う友だちと積極的にコミュニケーションをとる姿、今年も子どもたちの素敵な姿をたくさん見つけられた運動会でした。

修学旅行に向けて

7月3日・4日にあるドイツへの修学旅行に向けた事前学習が始まりました。

3グループに分かれて、シンキングツールを用いて調べたことをまとめていき、学習につなげていきます。

小学5年生から中学3年生の中で、3グループに各学年がバランスよく入るように編成を考えていきます。

見学先で見たり聞いたりしたことが今後の学びにつながるように、事前学習を進めていきます。