タグラグビー

 1~4年生の今日の午後の体育では、タグラグビーを行いました。5年生以上の学年でも現在、体育で行っています。

 タグラグビーとは、それぞれ腰に2本のタグをつけてラグビーを行うというもの。

 ルールは簡単に言うと、ボールを持っている人をタックルで止めたり、直接ボールを取ったりすることはできません。その代わりボールを持っている人のタグを取ると、ボールを持っている人はそこから動けなくなる、そして、味方にパスをしないといけないというルールです。ボールは後ろにしかパスできない、トライすると点が入るといったところは普通のラグビーと一緒です。

 まだルールを確認しながら実戦形式での練習となりますが、激しい動きもさることながらチームの協力が不可欠で、子どもたちは夢中になって取り組んでいます。

パスのことも考えて、ボールを持っている人の後ろの方に味方はいます。
相手チームのスキをついて前進!
トライ!!
2022年7月15日 | カテゴリー : 小学部 | 投稿者 : moronaga