5月の遠足に向けて、小学1年生~4年生までが集まって、オリエンテーションをしました。当日は、グループに分かれて活動をします。今日はグループに分かれて、めあてや当日乗りたい乗り物を決めました。まだまだ字を書くのが難しい1年生にも、4年生が優しく教えている姿も見られ、とても頼もしく感じました。当日も、みんなでルールを守って、楽しく活動出来たらいいなと思います。

					
5月の遠足に向けて、小学1年生~4年生までが集まって、オリエンテーションをしました。当日は、グループに分かれて活動をします。今日はグループに分かれて、めあてや当日乗りたい乗り物を決めました。まだまだ字を書くのが難しい1年生にも、4年生が優しく教えている姿も見られ、とても頼もしく感じました。当日も、みんなでルールを守って、楽しく活動出来たらいいなと思います。

オランダでは、4月27日が国王の誕生日で祝日になります。以前は宮殿に国民が集まりパレードをしていたそうですが、前女王の時代から、王室の方々が毎年オランダ各地の街に訪れるようになったそうです。
そして、今年はロッテルダムに国王がお越しになります。そのパレードの中で、JSRの児童生徒が和太鼓演奏をすることになりました!現在、本番に向けて練習を頑張っているところです。

 4月12日(水)、令和5年度の入学式が行われました。
 晴天の中、在オランダ日本国大使館特命全権大使 南博閣下をはじめ、多くのご来賓、保護者の皆様の出席のもと、執り行うことができました。
 校長先生から新入生の皆さんへ向けた式辞と、新入生の入学認定が行われました。いよいよJSRでの新たな生活が始まります!

南大使よりご祝辞を賜りました。小学生に向けては「学校という新たな場所、そしてオランダという環境でみんなと一緒に協力していって学んで欲しい、そして感謝の気持ちを忘れないで欲しい」、中学生に向けては、「中学生の3年間は人生の大きな転換期。自分の将来に向けた財産になる経験をたくさんして欲しい」というお話をいただき、新入生の皆さんは真剣に耳を傾けていました。


 在校生を代表して、新入生の皆さんに歓迎の言葉を述べました。
これから楽しい行事や勉強が始まること、JSRのみんなが大事にしている
「Warm Heart」の気持ちを持って、たくさんの人たちと関わって欲しいことなどを伝えました。


新入生のみなさん、ご入学、おめでとうございます!

4月12日(水)から、今年度のJSRの授業がスタートしました。
 まずは1時間目に、今年度新たに着任された先生の紹介と、前期始業式が行われました。
今年度は、3名の先生が新たに着任されました。

次に、転入生の紹介がありました。
JSRに3名の仲間が増えました!

最後に、児童生徒代表で、小学部2年生の児童が作文発表をしました。
1年生にやさしく教えてあげたい、勉強を頑張りたいなど、
今年1年間頑張りたいことを発表しました。

今年度もJSRのみんなが一丸となって、頑張っていきましょう!
いかがお過ごしでしょうか。
オランダ、ロッテルダムは雨がちの天気が続いていましたが、昨日から太陽が時折雲の合間から顔をのぞかせています。
先週15日(水)には、修了式と離任式を行い来年度のJSRの教育活動が終了した訳ですが、図書室の利用は3月31日まで可能となります。どうぞご利用ください。
さて、以前から紹介しています5年生の占いですが、春休みの占いも張り出されていました。(見落としていました・・・)

ラッキーアイテムを意識しながら、どうぞ良い春休みをお過ごしください!
3月13日(月)に、ありがとう集会をしました。本来は卒業生を送る会があるのですが、今年度は卒業生が在籍していないため、日頃の感謝の気持ちを伝え合う会を設けました。

 事前に、1年間一緒に過ごした仲間にお手紙を書きました。それぞれの学級の中で、JSRが大事にしているWarm Heart
「Smile(えがお)」
「Welcome & Thanks(ようこそ&ありがとう)」
「Compliment(いいね)」
「Show interest(しりたいな)」
 この4つについて振り返り、日頃の感謝の気持ちを同じ学年の友達だけではなく、他学年の仲間にもたくさんのお手紙を書いていました。
ありがとう集会の中では、この手紙と、「言葉のかけら」を集める宝探しをしました。宝のありかは、JSRのみなさんが1年間過ごした思い出の場所です。縦割り班のグループの仲間と協力して探しました。




全部で14の「言葉のかけら」を探し出しました。中学部の7人が「JSRで過ごせてよかったな」と思えるメッセージを思い思いに考え、7人全員のメッセージの一部をつなぎ合わせて新たなメッセージにしました。


見つけた友達からの手紙は、書いた相手に気持ちをこめて、読み合いました。



最後に、全校合唱を行いました。曲は「桜ノ雨」です。今年になってから音楽の時間に練習してきました。昨年度、一昨年度と、コロナ禍で全校で合唱をする機会がなかったのですが、今年度はJSRのみんなの気持ちがこもった、素敵な合唱になりました。

また、会の運営は児童生徒会執行部のみなさんが行ってくれました。休み時間に集まって話し合い事前の準備をしたり、当日の司会進行を務めたりしました。来年度の12月まではこの執行部のメンバーで児童生徒会をすすめていきます。今後も協力し合って、JSRをよりよくしてほしいと思います。

今年度の最後に何か記念になる作品をつくりたい!という想いから、フェルメールの名作「真珠の耳飾りの少女」の卵の殻バージョンを製作しました。卵の殻に色を塗り、卵を割って、一つひとつ丁寧に貼り付けていきました。
完成して飾ったときのこの表情!!みんないい笑顔に自然となりました。みんな1つのものを協働して創る良さを感じました。
来週22日(水)は、いよいよ日本文化紹介1日目です。この1日目は現地校のヒルデガルド校の3・4年生が来校します。2日目は、少し間があきますが3月8日(水)にお隣のNAISRの子ども達を招待する予定です。現地の学校もお隣のNAISRも27日からクロッカス休暇に入るため、このような日程になりました。
各グループの活動もリハーサルを行い、順調に準備を進めています。






本番の様子は後日お知らせします。
来てもらった皆さんに日本の文化について少しでも理解してもらったり楽しんでもらったりして、喜んで帰ってもらいたいです。
中学部・小学部5年生で、卵の殻アートを進めています。家で使った卵の殻を集めて、それに色をつけ、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を製作しています。はじめはみんな楽しそうにしていましたが、、、、「ずっと細かな作業するのって大変!」「色を細かに分けるのが難しいね!」と、今は苦戦しています。今年度最後の協働作品として、あと残り頑張ってみんなで作品を完成させたいです!
お家の方にも、卵の殻の回収にご協力くださり、ありがとうございました! (たくさん集まりました!)
