秋華祭も終わり、学びの秋
国語では「すがたをかえる大豆」の単元。算数は「重さ」の学習に取り組んでいます。はかりを使い、目盛りを読みとり、「1kgはこれくらいの重さだね。」と実際に重さをはかったり、手で持ってみたり、体験しながら学習を深めていきます。楽しそうに「○○君のかばんは重いね。」「1ℓマスの水ならどれくらの重さ?」など、たくさん話しながら、身の回りにある物の重さをはかりました。

秋華祭も終わり、学びの秋
国語では「すがたをかえる大豆」の単元。算数は「重さ」の学習に取り組んでいます。はかりを使い、目盛りを読みとり、「1kgはこれくらいの重さだね。」と実際に重さをはかったり、手で持ってみたり、体験しながら学習を深めていきます。楽しそうに「○○君のかばんは重いね。」「1ℓマスの水ならどれくらの重さ?」など、たくさん話しながら、身の回りにある物の重さをはかりました。
秋華祭では、各学年の学習発表を行いました。国語や社会で学習したことをテーマにしたり、オリンピックについてをニュースにして伝えたり、中学部では「名探偵コナン」を英語劇にして、演じました。
それぞれの学年の良さが、とてもよく伝わる発表ばかりでした。
10月22日、23日とJSRでは秋華祭が開催されました。今年のテーマは
「以心伝心~心をかよわせて~」でした。JSRみんなで力を合わせて、リズムを合わせて、
そして心を通わせて、どの学年もすばらしい演奏を聴かせてくれました。
また会場では、その姿を認め合う子どもたちの姿も見られました。
いよいよ来週は、秋華祭が開催されます。
どの学年も本番のステージ発表に向けて練習をがんばってくれています。
各学年の音楽発表・学習発表に加え、小学部1~4年生はよさこいソーラン、小学部5、6年生中学部は太鼓演奏。
JSRみんなで声をかけあい、息を合わせ、みんなで一丸になって取り組んでいます。
本番で発表が「成功」することも大切ですが、みんなで練習して創りあげる「過程」も同じくらい大切にしてほしい
と思います。本年度のテーマである「以心伝心」に対する意識も高まってきました。
3年生の国語と社会では、スーパーマーケットの工夫について学習しています。先日は学校の近くにあるスーパーにおつかいに行きました。店員さんにポケトークを使ってインタビューしたり、自分でレジに並んで1人で買い物をしたり、体験活動をしました。「いつもこのパンを買うんだよ。」「紅茶はたくさんの種類があるよ。」などみんな楽しくお買い物をすることができました。
ホームページのリニューアルにともなって、子どもたちにJSRのロゴ作成をしてもらいました。「オランダと日本の国旗を入れたいね。」「ロッテルダムって英語でどう書くの?」みんな楽しみながら、作品をつくってくれました!
4年生では、理科の学習でヘチマを育てています。種から育てて、今は自分たちの背の高さを越えるぐらい大きくなりました。ツルもどんどん伸ばしています。これからの生長が楽しみです。
日本とオランダでは環境が異なり、咲くまでに時間がかかりました。
ロッテルダム市内へ社会見学にいきました。
1~4年生の異学年でグループをつくり、リーダーの4年生を中心に自分たちでテーマを
もって、「自分たちの住むロッテルダム」についての建物や街の特徴、また歴史について
事前に調べていきました。実際に自分で街のようすを見学し、新しい発見もありました。