今週で2回目となる図工。授業の最初は少しドリル的な練習をしてみようということで、1回目の先週は遠近法について少し勉強し、その技法を使って学校の廊下を描いてみました。
今週は絵の具と水だけで、色の濃淡を表現してみました。
ちょっと練習して描いてみると、「赤に水をたくさん混ぜるとピンクっぽくなった!」「なんとなく本物っぽくなった!」と、5・6年生児童はやる気を見せていました。技法に頼るわけではありませんが、知って描くのと知らずに描くのでは、表現方法に違いが出てきます。
来週は、工作かな?絵画かな?