海外子女教育振興財団が運営する、「在外教育施設の高度グローバル人材育成拠点事業:AG-5」のホームページに、昨年度本校で取り組んだ遠隔合同授業の実践レポートが掲載されました。
ぜひご一読いただければ幸いです。
ロッテルダム日本人学校における遠隔合同授業の取り組み(AG-5のHPに移動します。)

海外子女教育振興財団が運営する、「在外教育施設の高度グローバル人材育成拠点事業:AG-5」のホームページに、昨年度本校で取り組んだ遠隔合同授業の実践レポートが掲載されました。
ぜひご一読いただければ幸いです。
ロッテルダム日本人学校における遠隔合同授業の取り組み(AG-5のHPに移動します。)
先週の金曜日に前期終了式を行いました。土日をはさんで、10月2日からは後期がスタートしました。
いつもと変わらない10月2日は月曜日ですが、それでも後期がスタートする始業の日です。心新たに目標を持って進んでいってほしいと願っています。
始業式では、5年生と6年生が作文発表をしました。前期の振り返りと後期に向けての意気込みを発表しました。2人とも原稿を見ないで発表しました。


終業式で発表した3人も含めた5名の作文発表者は全員、自ら希望しての発表でした。
さて、秋華祭まであと3週間となってきました。休み時間には太鼓の練習をする音が聞こえる時もあります。自主練習をしているようです。また、学年の発表練習を少し覗いたりすると「これはトップシークレットです!!」と教室に入れてくれなかったりすることもしばしばです。
どのような発表になるのか楽しみです。
9月末に、小学部5年生がローマ日本人学校と合同遠隔授業を行いました。今回は、算数「整数の性質」の単元を通して複数回の合同遠隔授業を行いました。
遠隔での活動のメインは、倍数・約数などについての理解を深める問題作り活動でした。「全員が倍数(約数)などについて、きちんと理解するための問題作りをしよう。」という課題を持ち、それぞれの苦手とする部分についてや、どのような問題を作ると深く考えることができそうか、ローマとロッテルダム、二校の知恵を出し合って話し合い、考えました。
「約数はみんなが理解できてるけど、公約数を求めるのは苦手な人もいる。」「小さい数の倍数や約数は簡単にわかるけど、大きな数になると困るから、大きい数で問題を作る。」などと、お互いの話を聞き合いながら話し合って問題作りのポイントを決めました。
最後に、自分たちが作った問題をkahootで解いて、算数の学習内容について理解を深めました。
子どもたちも、ローマ日本人学校との合同遠隔授業が楽しみなようで、「今日はローマと合同(授業)の日じゃないんですか?」とよく聞きにくる日々でした。また次回を楽しみにしています。




今日で今年度の前期課程が修了しました。5時間目に終業式を行い、今回の式では中学部2年生の指揮による校歌と賛歌の斉唱も行いました。

終業式と言っても、週末をはさんですぐに後期が始業しますので、普段の金曜日とさほど変わらないような感じもしますが、それでも節目として前期を振り返る機会としてほしいと思っています。
終業式の話の中で聞いたところによると、「通知表は良い方が良い!」と思っている児童生徒がほとんどでした。当たり前のことですが、誰でも少しでも良い方が嬉しいものです。しかし、今日一人一人が持ち帰った通知表は、各個人の前期の頑張りの結果ですが、全ての結果ではない、という話をしました。
成績が良いからOK!、悪いからダメ!というものでもありません。もし成績が思ったより良かったら、自分の頑張りに自信を持って後期へのモチベーションとし、思ったより悪かったらその原因を振り返り、新たな目標を立てる機会とすることといった話もしました。
各ご家庭でも、次につながる前向きな新たなチャレンジ、スタートにつながるようなお話をしていただければと思います。

JSR恒例の作文発表は、3,4,6年生から1名ずつの3名が発表しました。前回の作文発表記事でお知らせしたように、今日と月曜日の始業式での作文発表は全員が立候補しての発表です。それぞれの子ども達の個性が出た作文発表でした。

後期もよろしくお願いいたします。
9月28日(木)に中学部で職場見学へ行きました。
行先は、①World Trade center ②Fuji Trading B.V. の2つです。
午前中、セントラルにあるWorld Trade Centerで職場見学を行いました。
まず初めに、いくつものオフィスがある複合型のビルがどのようにできあがったのか、歴史的背景を学びました。

次に、おしゃれなオフィスで行われている会議の様子を見ながら、ロッテルダム日本人学校の旗を印刷してくれたPrinterProを訪れました。


Ricohの印刷機などもある印刷所では、生活のいたるところで見られるポスターや印刷物がどのように作られるのかを目の当たりにし、作業工程を見学しました。

職員の方が行う英語での丁寧な説明を聞き取ろうと真剣に聞いています。
午後はロッテルダム日本人学校にも協賛をいただいているFuji Trading B.V.を訪れました。

長い航海に出る船に物資を供給したり、様々なサポートを行う仕事の話を興味津々に聞いています。

検品作業や出荷準備を行う倉庫を見学したり、水上TAXIに乗って実際の港の様子を見学させていただきました。



今回の職場見学のねらいは「将来どのように働いてみたいか、将来を見立てていく力を育む」です。世の中には多種多様な働き方があります。イメージをもつためにも実際に働く現場を見ることは大切です。そして、日本とは違うこのオランダで職場見学を行うことは、貴重な機会となると思います。World Trade Centerでも、Fuji Trading B.V.でも生徒は職員の方に質問をしました。
「この仕事の魅力は何ですか」「なぜこの仕事に就こうと思いましたか」
答えに共通しているのは、
「国を超えて多種多様な人と関わることが楽しい」
「自分でマネジメントをしていくことにやりがいを感じる」
「チャレンジをしてみたい」
生徒が将来このようなことを思えるような職に出会えるよう、キャリア教育を進めていく予定です。
図書委員による読み聞かせが、朝の時間とお昼の時間の2回に分けてありました。
小学部1・2年生は中学部2年生が、小学部3・4年生には小学部5・6年生が行いました。


1.2年生への朝の読み聞かせは「ネズミ君のチョッキ」と「がっこういこうぜ!」
読み聞かせの後に、1年生と2年生で役割読みをして、楽しんでくれているとか。
たくさん読んで上手に読めるようになったら、中学部2年生に読み聞かせする!と意気込んでいるそうです。

3・4年生への朝の読み聞かせは「バムとケロのそらのたび」


3・4年生向けの本は、お話が長かったため、朝のつづきをお昼の時間に読み聞かせしました。
「としょかんライオン」と「ねこのなまえ」を読みました。和やかなランチタイムになりました。
JSRでは、朝読書の時間を設けています。どの児童生徒も自分の興味のある本を読める楽しみな時間となっています。しかし、読み聞かせは読書とは違った楽しみがあり、聞く方も聞かせる方も、大好きな活動の一つとなっています。
中学部3年の数学では、相似の学習をしてきました。単元の最後「相似の利用」の学習で「教室の高さはどのくらいでしょうか?」と学習問題を出しました。さて、中学部3年の二人は何をしたかというと・・・

「俺の身長が181cmだから・・・」「身長に1m定規を足して・・・」と測定を始めました。その方法で測れれば、もちろんこの方法でもOKですね。他にも、教室内にある定規を二人で協力して足して、直接教室の高さを測ろうとこんな事もしていました。

この方法も、もちろんアリです。だいたい〇cmくらいなんじゃないか、と見当がつきました。
そして、ここで二人は気づきます。「絶対に相似の考え方を使って計算できるはずだ!」と。その後、壁と床を利用して相似な直角三角形を作り、無事、教室の高さを計算しました。

計算を終えて、また問題が発生です。先ほど直接測って見当をつけた値と、相似の関係を使って計算した値がズレていました。ここで二人はまた考えます。計算過程のどこで間違えたのかと…。そして、「直角三角形の1辺の長さを測り間違えた。」と気づきました。
この1時間を通して、中学部3年の2人は何回も試行錯誤しました。直接測定をして数値の見当をつけ、学習してきた相似の考え方を使って計算した数値と比較検討して、どの程度正確なのか確かめ、誤差が生じていれば計算過程のどの部分に問題があったのかと自分たちの思考を振り返ることまでしていました。数学「を」学ぶのではなく、数学「で」学んだ1時間となりました。
小学部1~4年生は体育でマット運動をしています。
それぞれの学年で目標は違いますが、自分の目指している技の習得に向け、練習を重ねています。

習得をめざしての技練習は、主に個人練習となりますが、友達の技の良いところを見合いながら進めています。
体育の授業でも、各個人で目標を立てて授業に臨んでいます。どのように練習してその成果、友達からの学び、次回の練習に向けて、などを各時間を必ず取るようにしています。

今月のふれあいタイムは、18日の月曜日にありました。
このふれあいタイムはふれあい委員会による月に一度の全校児童生徒でゲームなどを楽しむ時間です。縦割りの3チーム対抗で行っています。
今日のゲームは「コトロコトロ」でした。チームで一列にならび、先頭が相手の一番後ろにタッチしたら勝ちというゲームです。

先頭の人は相手の最後の人を追いかける
最後の人は相手の先頭の人から逃げる
先頭と最後尾でない人は、先頭と最後尾の人の動きに振り回される
先頭や後尾も面白いですが、何と言っても振り回される中も楽しめるゲームです。そして、どのように並ぶのかがそれぞれのチームの戦略であり、勝敗の要因ともなります。
次回はどんなゲームなのか、今から楽しみです。

今日の5時間目、1・2・3年生が算数の学習を生かした「お店屋さんごっこ」をしました。
商品はお菓子(カード)でしたが、駄菓子やアイスも、日本でないと買えない物もあり、目移りするほど豊富な種類が用意されていました。3年生はかけ算の、1・2年生は足し算と引き算の学習を生かしてお金の計算をしました。
まずは3年生がお客さん。予算は300円。予算内に収まるのかどうか、頭の中で考えたり筆算したりしながら1・2年生が待っている会計へ。1・2年生は、たし算やひき算を使って、合計金額やおつりの計算をしました。
1・2年生が計算する間、3年生は計算のアドバイスをしたり計算を確かめたり、と何かと面倒を見てくれていました。
3年生の買い物が終わった後、1・2年生がお客さんとなり買い物を楽しみました。予算は500円。
3年生は、かけ算のひっ算を使って、お客さんを待たせないよう、素早く計算していました。

算数の学習を生かした活動でしたが、いつもと違う環境に心地よい緊張感を感じながら習熟ができました。