パナソニック教育財団の12月のスクールフォトレポートに、本校の取り組みが掲載されました。以下のURLにアクセスすると、表示することができます。
今回は、中学部の学生が現地の高校生に、日本の伝統的な遊びを教えたり、一緒に昼食を食べてたくさんコミュニケーションをした実践を紹介しております。ぜひご覧ください。
https://www.pef.or.jp/school/grant/school_photo/20241210_01/
パナソニック教育財団の12月のスクールフォトレポートに、本校の取り組みが掲載されました。以下のURLにアクセスすると、表示することができます。
今回は、中学部の学生が現地の高校生に、日本の伝統的な遊びを教えたり、一緒に昼食を食べてたくさんコミュニケーションをした実践を紹介しております。ぜひご覧ください。
https://www.pef.or.jp/school/grant/school_photo/20241210_01/
12月5日、毎年恒例のシントニコラス祭が今年も開催されました。シントニコラス祭は、オランダの伝統的な行事で、子どもたちが心待ちにする特別な日です。シンタクラースとそのお供のピートが登場し、みんなに幸せを届けてくれます。
朝、子どもたちが登校すると、教室の様子がいつもと違うことに気付きました。なんと、部屋が荒らされていたのです!机や椅子の配置がバラバラになっていたり、黒板には不思議なメッセージが書かれていたりと、まるでピートが夜中に遊び回ったかのようでした。
しかし、それだけでは終わりません。教室内には、シンタクラースからのプレゼントが隠されていました!子どもたちは手掛かりとなるヒントをもとに、教室中を探し回りました。様々な場所に隠されたプレゼントを見つけるたびに歓声が上がり、大喜びの様子でした。
そして、12時ごろ、ついにシンタクラースとピートがJSRまで足を運んでくれました。シンタクラースは、一人ひとりと会話を交わし、子どもたちに優しい言葉をかけてくれました。シンタクラースとの交流は、子どもたちにとって忘れられない思い出となりました。
来年もまた、シンタクラースが訪れてくれることを楽しみにしています!
12月3日。候補者たちは学校をより良くするための熱い思いを語りました。全校生徒の前で、それぞれの抱負が述べられる姿はとても印象的でした。その後、選挙が行われ、別室で用意された投票用紙に記入し、投票箱に投じる形で実施されました。投票する生徒たちは真剣な表情で、一票の重みを感じながら選んでいました。
そして、本日12月4日、2024年度の児童生徒会執行部が最後の日を迎え、結果発表の前に退任のあいさつが行われました。この1年間、学校のために全力を尽くしてきた執行部のあいさつに、会場は温かい拍手に包まれました。
その後、いよいよ新役員の選挙結果が発表され、当選者には校長先生から任命証が手渡されました。新しい児童生徒会メンバーたちがこれからどのように学校を盛り上げていくのか、期待が高まります。
中学部の技術科の授業では、LEGOを用いてリンク機構を含んだ作品作りに取り組んでいます。
通常のレゴブロックではなく、LEGO Technic でみられるより複雑な動きができるパーツをたくさん用意し、その中から自分たちでリンク機構をうまく取り入れた作品作りに挑戦しています。
クリエイティブな発想も要求されるため、あれこれと試しながら悪戦苦闘しています。
作品完成が楽しみです。
今日はサンクスギビングランチということで、特別メーニューでした。
今年はメインとデザートが別々でしたので、メインとデザート両方、メインのみ、またはデザートのみの注文も可能でした。
メインはチキンカツ(チキン・シュニッツェル)とポテト。
デザートは「トライフル」というイギリスの伝統的なデザートでした。
どちらも、とても美味しかったです。
図書館の蔵書となる今年度の新しい図書が日本から到着しました。
新しい本はずっと職員室におかれて、図書蔵書の登録作業などを行っていました。
全ての図書の登録がまだ終わていませんので図書館に入れるのはもう少し先になりますし、貸し出しも冬休み明けの予定です。
この間、大きな箱がいくつも職員室の大きな机に並べられている様子が気になっていた児童生徒たち・・・
登録作業はまだ終わっていませんが、先生たちからのちょっと早めのシンタさんのプレゼントです。(でも借りられません。ごめんなさい!)
早速、何人もの子が新しい本をちょっと立ち読み!
少しでも早く借りられるよう頑張りますので、借りるのはもう少し待ってくださいね’!
26日の朝にイベント委員会の企画で宝探しゲームを行いました。
4つの縦割りグループに分かれ、隠された4枚のカードを探しました。
中学部の生徒も一生懸命になって探しています。
最終的には全てのグループが探し当てることができました。
カードを組み合わせると同じ言葉に、それぞれのグループによって違う絵が・・・
出てきた言葉は「おにぎり」そして絵はグループで違い「しゃけ」「うめぼし「たらこ」「こんぶ」でした。
小学部の児童だけでなく中学部の生徒も夢中になって探す姿もあり、大変盛り上がりました。
イベント委員の皆さん、準備から運営までご苦労様でした。
中学部では21日、22日は後期中間テスト期間となります。
中学部3年生は実質、中学校生活最後の総まとめテストとなります。
昨日の考査後の生徒の反応は「簡単だった!」「90点は取れますよ!」とか、「〇〇を重点的に勉強したのに出なかった・・・」「難しかった!」等などでした。
中にはまだ返してもらっていないにも関わらず、「校長先生、96点でした!」と報告(きっと願望の)をしてくる子もいました。
とにかく終わったことで緊張の糸も切れ、色々なことを話したい!聞いてもらいたい!との思いからでしょう。中学部の生徒の皆さんお疲れさまでした!
テスト終了後、ホッと一息する中学部2年生(22日の第3時限目)
テストの返却はそれぞれの授業で行われますが、早速今日、返却された教科もあったようです。
果たして結果はどうだったでしょうか。
最後は、ロッテルダム日本人学校の伝統である太鼓演奏とよさこいソーランの発表です。
まずは、小学1年生~4年生によるよさこいソーランです。今年は、大漁旗をふる演技にも挑戦しました。大きな旗を全員でそろえてふるのが難しかったですが、体全体を使って演技する姿がとてもかっこよかったです。
次は、小学5年生~中学3年生による太鼓演奏「なみはや」です。円陣を組み、気合いをいれてスタートしました。去年に比べて人数も減りましたが、迫力は負けていません。一打一打に思いがこもっていて、全身を使って力強く叩く姿がとてもかっこよく、思わず見入ってしまいました。
最後は、今年作られた新曲『おてんば』の初披露です。ロッテルダム日本人学校全員での演奏だけあり、迫力満点でした。太鼓の振動が聞く人のお腹にズシンと伝わり、会場全体が圧倒される素晴らしい演奏でした。
秋華祭のエンディングは、児童生徒会副会長と児童会長によって行われました。見に来てくださった保護者の方々にインタビューを行い、皆さんから温かい言葉をいただきました。子どもたちもその言葉に励まされ、達成感でいっぱいだったことと思います。
音楽発表の後は、各学年のステージ発表です。
まずは、小学1年生による『おおきなかぶ ~みんなのたすけがひつようだ!~』です。大きな声で元気よく物語を表現し、観客を巻き込む演技で、客席からは自然と笑顔がこぼれていました。会場全体が温かい雰囲気に包まれ、1年生の頑張りがしっかり伝わってきました。
次は、小学3・4年生による『目であるく、かたちをきく、さわってみる』です。私たちがものを「みて」感じたことと、友だちから「みた」自分のことの2つを詩に表現し発表しました。堂々と詩を音読する姿はとても素晴らしく、聞く人の心に深く響きました。
そして、小学5・6年生による「算数探偵団」です。少年探偵団になって数々の問題を「算数的な考え方」を使って解決していきました。お揃いの蝶ネクタイをつけ、決めポーズをとりながら、チームワークの良さが光る演技でした。
最後は、中学部による『私たちが歩んでいきたい進路』です。10年ぶりの同窓会を舞台に、久しぶりに再会した私たちは、それぞれどんな道を歩んできたのか。総合的な学習の時間で進路について深く考えてきた経験をもとに、自分の理想とする進路について発表しました。それぞれが自分の未来に向き合う姿に、これからの成長がとても楽しみになりました。