月曜日にパラスポーツ体験教室を行いました。日本から東京ヴェルディの中村コーチが来てくださり、パラスポーツ『ボッチャ』を通して、障がいを持つ方々の思いや、障がいがあってもスポーツを楽しむことができることなど、とても大切なことをたくさん教えてくれました。
子どもも、大人も、障がいがあってもなくても、みんなで楽しむことがでいる。これがパラスポーツの面白さの1つだと思います。
月曜日にパラスポーツ体験教室を行いました。日本から東京ヴェルディの中村コーチが来てくださり、パラスポーツ『ボッチャ』を通して、障がいを持つ方々の思いや、障がいがあってもスポーツを楽しむことができることなど、とても大切なことをたくさん教えてくれました。
子どもも、大人も、障がいがあってもなくても、みんなで楽しむことがでいる。これがパラスポーツの面白さの1つだと思います。
5・6年生の家庭科の授業をのぞいてみると、フェルトを使ってオリジナルマスコットを作っていました。針と糸に苦戦しながらがんばっています。
中学部の美術の時間をのぞいてみると、11月に行われる秋華祭のポスターの作成に取りかかっていました。まだまだ下書きの段階でしたが、これからどんな作品に仕上がるのか楽しみです。
気温がぐっと下がり、天気も雨模様。ですが、子どもたちは元気いっぱいです。校舎の様々な所から笑い声が聞こえてきます。そんな今日の午後の授業の様子です。
3・4年生の図工。段ボールを使って、フクロウのための秘密基地を作っていました。それぞれ個性豊かで、見ていてとても面白いです。
1年生の生活科。バッタについて、紙に書いてまとめていました。いつもより少し小さいマスでしたが、ていねいに字を書いていました。完成が楽しみです!
5・6年生は、英会話と英語。アリアンネ先生の教室からは、いつも楽しそうな声が聞こえてきます。英語の授業では、カードを使って、楽しく英語を学んでいます。
中学生は、早速返却された期末テストの結果を確認したり、明日行われる残りのテストに向けて最終確認をしたりしていました。明日も引き続きがんばってください!
保育実習を控えて、調理実習を実施しました。
今まで、何度か技能実習はしましたが、このメンバーで調理実習をするのは、初めてです。
乳児とのふれあい体験では、ゲストの赤ちゃんに離乳食を食べてもらいます。
まずは、自分達で作って試食してみました。
【すりおろしリンゴ】と【ゆでキャベツのペースト】にチャレンジ!
月齢8カ月の赤ちゃん用の離乳食…
少し固形キャベツも残したペースト作りのため、ブレンダーに入れてつぶします。
幼児とのふれあい体験では、おやつを食べてもらいます。
そこで、食事の栄養を補う間食として、メニューを考えました。「野菜の栄養が摂れるものを…」と「幼児には甘い味のおやつがいいと思う。」で意見が分かれました。
保護者の願いは「野菜を食べる機会を…」であり、お子さんの好みはやはり「甘い味」でしょうか。
結果として、【ミニお好み焼き】と【スティック大学いも】の2品に決定!
キャベツの細切りが難しいです…
粘り気や水分量の違いを試すために2種類のサツマイモを用意🍠硬いからから切るのに、一苦労
「りんごは、予想通り」「キャベツは、茹でたては甘味があるんだ~」「キャベツ味、おいしい!」「大学いもにからめるタレの味は?いいかも!」「お好み焼きは、厚みがあると火が通りにくいから、生地を少なく小さめにしよう。」「火が通りやすくなるように、広げたら?」などなど、いろんな意見が出ました。
今回、とてもおいしくできあがりました。次回は、もっともっとおいしくなるでしょう!
ゲストティーチャーを招いて、子育ての喜びや親の思い、ご苦労などを語っていただきました。
一緒に来校してくれたちっちゃなゲストティーチャーも元気な声を聞かせてくれました。
幼児になると恥ずかしがる姿も…遊びをきっかけに、一気に仲良くなれました!
乳児の抱っこ体験
あったか~い!軽~い!やわらか~い!
離乳食、食べてくれるかな?
準備しておいた生地を焼いて…「できたてを食べてね!」
「これ食べると、サッカーうまくなるよ!日本代表になれるよ!食べてみて!」
野菜が苦手な子が…ひとくち、パクッ!思わずみんなで拍手です👏
こんなに知らない人がいっぱいだと緊張するよね…
もう、十分に食べたかな?じゃあ、外で遊ぼうか!
サッカーや鬼ごっこをして遊びながら、いろいろ話しかけました。
年齢や性別が違う幼児は、どんなことに興味があるんだろう?
「(実際に近くで見て)赤ちゃんの特徴がたくさんみつかった。」
「寄り添って遊ぶのが大事なんだと分かった。身に付けていた物(をきっかけにする)とかで心を開いてくれてうれしかった。」
「子育ては大変そうだと思っていたが、大変さ以上の癒しがあるとわかった。成長している所を見ると乗り越えられる気持ちがわかった。」
「小さいって、本当にかわいくて、愛らしくて、家庭をもつっていいなと思います。」
ふれあいの中で見せる笑顔、話を聞く真剣な顔、率直な感想…随所に生徒達の学びが伺えました。
どの学年も水曜日の体育の時間に、学校横のグラウンドで「モルック」に挑戦中。チームに分かれて50点を目指していきます。前回は先に50点以上になったら勝利でしたが、今日の中学部では公式ルール通り、ぴったり50点になったチームが勝利としました。
あと5点という場面で、ピンポイントで5点のスキットル(木製のピン)を倒して、勝利!オリンピックで金メダルをとったかのような盛り上がりでした。
5・6年生では、ボックスハンドボールをしています。チームで作戦タイム中。初めは動きが小さかったのですが、だんだんと動きも素早く、大きくなってきたので、ゲームがとても白熱しています。
中学生は、バスケットボールをしています。今日は先生方も一緒に参加してくれて、白熱した試合になりました。みんな汗だくです。
今年度は、子どもたちが自分たちで考えたイベントを企画・運営したいという思いからイベント運営委員会が立ち上がっています。
その第1回目のイベント「七夕イベント」が開かれました。
大きな画用紙に、みんなで天の川のちぎり絵を作りました。
色紙をちぎる人、のりで貼る人、どこに貼ったらいいか指示を出す人と、自然と役割分担がされていきました。全校児童生徒が一つの作品作りに取り組む貴重な時間となりました。
できあがった作品は、職員室前の廊下に掲示して、みんなで楽しもうと思います。