授業の後は、子どもたちもお楽しみのレクリエーション大会です。今年の競技は、①追いかけ玉入れ、②大なわとび、③ドッジボールです。3チームに分かれて戦いました。
子どもたちも、保護者も、先生も全力で戦い、どの競技も大変な盛り上がりでした。結果に関係なく、全員が笑顔で終えることができました!とても楽しい時間をありがとうございました。
授業の後は、子どもたちもお楽しみのレクリエーション大会です。今年の競技は、①追いかけ玉入れ、②大なわとび、③ドッジボールです。3チームに分かれて戦いました。
子どもたちも、保護者も、先生も全力で戦い、どの競技も大変な盛り上がりでした。結果に関係なく、全員が笑顔で終えることができました!とても楽しい時間をありがとうございました。
22日に行われました日曜参観の様子を紹介します。
子どもたちは少し緊張している様子もありましたが、いつも以上に元気よく授業に取り組む姿がとても印象的でした。
約1か月の夏休みを迎えるにあたり、全校集会を最終日に持ちました。
集会では、校長より夏休みを迎えるにあたっての話をしました。例年通りの話のほかに、昨年はヘレン・ケラーの言葉からチャレンジすること大切さについて話をしました。
今回はと言うと「この夏休みは一生に一度の夏休み」という話をしました。今の学年や年齢での夏休みはもう二度と過ごすことのできない夏休みであること。だから毎日を大切に一生懸命、楽しく過ごしてほしいという話でした。そういう意味では、毎日が新しく二度と戻ってこない、体験することができない日が連続してやってくるわけですから、夏休みだけではなく、毎日が大切なかけがえのない一日だということも話しました。
その後、中学部1年と3年から作文発表がありました。
さすが中学部生! 小学部には少し難しい内容のものもありましたが、しっかりと4月からの生活を振り返り、これからどのように生活をしていきたいか、目標に向かって何をどのように具体的に努力していくのかという決意の作文でした。
夏休み前の最終日は、次の日から夏休みが始まる嬉楽しい日でありましたが、同時に、日本に帰国するなどのため、JSRを離れる仲間との最後の日でもありました。
出会いは別れの始まり。別れは悲しく寂しいものですが、そこには新たな出会いもあります。JSRを離れる児童生徒の皆さんには、本校の事を忘れず、新しい出会いを大切に元気に生活していってほしいと願っています。
曇り空で震えながらのスタートでしたが、みんな朝から元気いっぱいでがんばっていました。
代表のあいさつや選手宣誓、閉会のことば、各係の仕事、それぞれしっかりと取り組んでいる姿に感動しました。1つ1つの競技に全力を尽くす姿や、JSRの仲間を大声で応援する姿、初めて出会う友だちと積極的にコミュニケーションをとる姿、今年も子どもたちの素敵な姿をたくさん見つけられた運動会でした。
7月3日・4日にあるドイツへの修学旅行に向けた事前学習が始まりました。
3グループに分かれて、シンキングツールを用いて調べたことをまとめていき、学習につなげていきます。
小学5年生から中学3年生の中で、3グループに各学年がバランスよく入るように編成を考えていきます。
見学先で見たり聞いたりしたことが今後の学びにつながるように、事前学習を進めていきます。
本日、オランダの女子プロサッカーのトップリーグ(Vrouwen Eredivisie)の、フェイエノールト(Feyenoord Vrouwen 1)の選手が来校されました。フェイエノールトには、一昨年度にも本校に来てくださった、なでしこジャパンの古賀塔子選手が所属しています。今回は古賀選手と、Zoï van de Ven選手、Ella Van Kerkhoven選手、Oliwia Szymczak選手の4名の選手が来て下さいました!
JSRの児童生徒が4つのチームに分かれて、その中に選手たちに入っていただきました。一緒に手を繋いで輪になってフラフープくぐりと、ドリブルのリレーの2つのレクリエーションをしました。
最後に、「鳥かご」パスを一緒に行いました。
鳥かごは、真ん中に鬼がいて、まわりの人は鬼に取られないようにパスを繰り返し出すゲームです。
児童生徒たちは選手からボールを奪おうと、凄く真剣でした。
なお、このイベントは埼玉工業サッカークリニック様のご協力のもと、実施することができました。本校のためにご尽力くださり、ありがとうございました。
令和6年度の教育活動がスタートして今日で1週間となります。
新しい友達、教室、教科、先生にも慣れてきた頃でしょうか。
今週は月曜に発育測定、火曜日に委員会、今日は新入生歓迎会がありました。
身長、体重、視力を計測しました。
児童生徒会が企画した新入生歓迎会は、1時間目が始まる前に行いました。
全校児童生徒で「じゃんけん列車」をしました。入学したての小学校1年生の後ろに背の高い中学3年生が続くという、JSRならではの光景も見られました。
短時間でしたが充実した時間となりました。
4月11日(木)、令和6年度の入学式が行われました。
チューリップを始め、様々な花が咲き誇るオランダの春の季節の中、
在オランダ日本国大使館特命全権大使 南博閣下をはじめ、多くのご来賓、保護者の皆様の出席のもと、入学式を挙行することができました。
校長先生から、新入生の皆さんへ向けた祝辞と、新入生の入学認定が行われました。
南大使をはじめ、3人の来賓の方々よりご祝辞を賜りました。南大使からは、小学部の新入生には「学校で勉強することは、これから色々な人たちと生きていくために大切なこと」、中学部の新入生には、「これから自分が何をやりたいのか、それを見つけて自分の可能性を試してほしい」というお話をいただきました。
在校生からは、小学部の児童会長、中学部の生徒会長から、歓迎の言葉を述べました。
JSRの行事の紹介や、「Warm Heart」を合い言葉にみんなが仲良く過ごせるように取り組んでいることなどを伝えました。
新入生からも代表の挨拶を行いました。様々な世界の人々とかかわることや、オランダにいるからこそできることに果敢に挑戦し、努力していきたいという思いを述べていました。
また、入学式の後に、児童生徒の集合写真を撮影しました。今年度も、JSRの児童生徒が一丸となって頑張っていきます!