月曜日にパラスポーツ体験教室を行いました。日本から東京ヴェルディの中村コーチが来てくださり、パラスポーツ『ボッチャ』を通して、障がいを持つ方々の思いや、障がいがあってもスポーツを楽しむことができることなど、とても大切なことをたくさん教えてくれました。
子どもも、大人も、障がいがあってもなくても、みんなで楽しむことがでいる。これがパラスポーツの面白さの1つだと思います。
月曜日にパラスポーツ体験教室を行いました。日本から東京ヴェルディの中村コーチが来てくださり、パラスポーツ『ボッチャ』を通して、障がいを持つ方々の思いや、障がいがあってもスポーツを楽しむことができることなど、とても大切なことをたくさん教えてくれました。
子どもも、大人も、障がいがあってもなくても、みんなで楽しむことがでいる。これがパラスポーツの面白さの1つだと思います。
京都府北部にある小学校と2回目となる遠隔合同学習を行いました。
今回は3つのグループに分かれて学校を紹介し合ったり、普段の生活について質問し合ったりしましたが、一番の目的は翌日に控えていた相手校の修学旅行について質問したり、見てきてほしいところをお願いしたりすることでした。
1回目は全体で学習しましたが、今回はグループ別ということもありずいぶんと会話もしやすく交流を進めることができたようです。
こちらからの質問やお願いは・・・
修学旅行の行先は?
お小遣いはいくら?
大仏の大きさが分かる写真を撮ってきてください。
何が一番楽しみ?
金閣寺は本当に金ぴかなのか見てきてください。
などでした。
それぞれのグループで話題になったことはそれぞれで違い、あとから本校6年生のみでどんな話をしたのかを交流するのも大変楽しいものでした。
今後、チャット機能を使って交流を進めていきます。修学旅行で見聞きした生の感想も聞きながら、社会科の学習に生かしていきたいと思います。
5・6年生の家庭科の授業をのぞいてみると、フェルトを使ってオリジナルマスコットを作っていました。針と糸に苦戦しながらがんばっています。
中学部の美術の時間をのぞいてみると、11月に行われる秋華祭のポスターの作成に取りかかっていました。まだまだ下書きの段階でしたが、これからどんな作品に仕上がるのか楽しみです。
気温がぐっと下がり、天気も雨模様。ですが、子どもたちは元気いっぱいです。校舎の様々な所から笑い声が聞こえてきます。そんな今日の午後の授業の様子です。
3・4年生の図工。段ボールを使って、フクロウのための秘密基地を作っていました。それぞれ個性豊かで、見ていてとても面白いです。
1年生の生活科。バッタについて、紙に書いてまとめていました。いつもより少し小さいマスでしたが、ていねいに字を書いていました。完成が楽しみです!
5・6年生は、英会話と英語。アリアンネ先生の教室からは、いつも楽しそうな声が聞こえてきます。英語の授業では、カードを使って、楽しく英語を学んでいます。
中学生は、早速返却された期末テストの結果を確認したり、明日行われる残りのテストに向けて最終確認をしたりしていました。明日も引き続きがんばってください!
小学部6年生が日本の橘小学校6年生と合同遠隔学習を行いました。
今日は最初の1時間ということで、自己紹介を行いました。
はじめましてだったので緊張した面持ちでしたが、お互いに質問をし合って良いアイスブレイクの時間となりました。
今後、橘小の修学旅行の様子を聞いて社会の学習を深めていく予定です。
小学部は今日、Almereにあるヨーロッパヤクルト工場の見学に来ています。
出発式です。今日の社会科見学の目標を確認したり、現地でやりたいことを発表したりしました。
ヤクルト工場までは、学校からバスで約1時間の行程です。道中は、5.6年生が事前に考えてきてくれたバスレクをして過ごしました。
1〜4年生と、5・6年生の2つのグループに分かれて、見学をしています。1〜4年生は、まず腸のはたらきにについて、教えて頂いています。
ヤクルトを試飲させていただきました!お腹の中で、ヤクルトに入っている乳酸菌が悪い菌と戦っていることを教えていただきました。
5・6年生は、乳酸菌のはたらきについて、さらに詳しく教えていただいています。ヤクルトの方のお話を、みんな興味深く聞いています。
1〜4年生は、ヤクルトの空き容器を使ったキャンドルづくりを教えていただきました!ビーズやセロファンなどをヤクルトの容器に付けて、オリジナルのキャンドルを作っていきます。
お弁当を食べた後に、工場の敷地を使わせていただき、5・6年生が考えたレクをしました。
最後に、今日学んだことや感謝の気持ちを込めて、5人の子たちがお礼の挨拶をしました。
お忙しい中、ヨーロッパヤクルトの皆様には大変お世話になりました。とても充実した社会科見学にすることができました。
今年度も、パナソニック教育財団からの研究助成をいただき、実践をすすめております。スクールフォトレポートに、本校の取り組みが掲載されました。以下のURLにアクセスすると、表示することができます。
小学部3〜6年生の児童が、オランダの現地校の子どもたちと一緒にプロジェクト学習を行った実践を紹介しております。ぜひご覧ください。
https://www.pef.or.jp/school/grant/school_photo/20240723_02/
夏休み前の最後の家庭科は調理実習で締めくくりました。
今回は7月でJSRを離れる友達がいましたので、最後にみんなで調理実習がしたい! との希望と、まだ学習していないお茶の入れ方やご飯の炊き方もが学ぼう! そして、JSRでの学校生活をサポートしてくれていた家族の人を学校に招待して感謝を伝えよう! ようというちょっと欲張りな実習でした。
JSRの調理実習はもちろん「買い物」から。
ペットボトルと缶は70€分も回収することができました。
もし少しお金に余裕があったらデザートにフルーツを買うことに決めていましたので、ちゃんとフルーツを買うことができるだけの金額でした’。ご協力いただき、ありがとうございました。
さて、今回のメニュ=は・・・
①ご飯(鍋で。前回の調理実習で、時間的な余裕がなかったために今回に先延ばししていました。)
②みそ汁(前回作ったみそ汁がとても美味しかったのでとの児童からのリクエスト。更に家の人達に食べてもらうには、やはり一汁一菜でないと・・・)
③餃子(昨年作った餃子の評判の良さと、切ったり焼いたりするだけでなく包む作業があり、この作業はみんなで協力して行わないといけないため。)
④日本茶(教科書に出てくる「お茶の入れ方」の学習)
⑤みたらし団子(日本茶とくれば・・・やはり、日本っぽい手作りの甘いものが必要!とのことから)
⑥果物(お金があまりそうならと、各グループで事前に何を買うか相談していました。)
時間は買い物を入れて3時間半のみ。そこで、細かな時間表を作り作っていきました。それぞれ分担をして協力しながら作りましたが、ご飯の炊き方とお茶の入れ方は全員で確認しながら進め、餃子を包む作業は全員で行いました。
餃子のアンづくり。前回の餃子とはレシピを変えてみました。
団子づくりは初挑戦でした。事前に作り方は確認はしましたが、水加減などが難しいと思い、お母さんにボランティアをお願いし、見ていただきました。
餃子包みの作業です。個数にして220個の餃子を作ることができました。
さて、予定より少し時間はかかってしまいましたが、何とか家族の方に食べていただくことができました。
美味しかったでしょうか?
自分たちでも食べてみました。餃子は昨年作ったものより美味しかったとのことです。
餃子は他の学年の人達にも食べてもらいましたが、昨年のものより美味しかったと好評でした。
忘れず最後にお茶も出しました。
今回の調理実習は欲張りメニューのため、時間に余裕がありませんでしたが、それでも家の人に喜んでもらうため、おいしく食べてもらうため、もちろん自分たちも美味しく食べるためにみんなで協力しました。チョット急ぎ足の試食にはなってしまいましたが、それでもみんなが完食することができ、何より、家族の人や他の学年の児童生徒の皆さんが喜んで食べてくれたことが良かったです。また、その喜んでいる姿が次の実習、活動、学習のモチベーションとなります。
今回も、各ご家庭の協力があってこその調理実習でした。
ご協力、ありがとうございました。
小学1年生~4年生は、ボール運動に取り組んでいます。「ねらった所へボールを投げられるように!」を目指して、今日は色々な的に向かってボールを投げました。距離が遠くなれば、それだけ得点も高くなります。
最後は、2チームに分かれて、ボール当てゲームです。バランスボールに向かってボールを投げ、より相手チームの方へボールを動かしたら勝ちです。しっかり的を見て、落ち着いて投げたら大丈夫と分かっていても、焦るとボールが上手く当たりません。どちらも互角の戦いでした。