2025年度の委員会活動が始まりました。昨年度に引き続き、児童生徒会の三役から全校のみんなへ今年度の委員会について説明がありました。
今年度のJSRの委員会は小学部1年生から中学部3年生まで全員で行います。
小さい学校だからこそ、学年を超えて意見を出し合い、それぞれの立場でできることを考えてJSRをもっと良い学校にするために動きます。

2025年度の委員会活動が始まりました。昨年度に引き続き、児童生徒会の三役から全校のみんなへ今年度の委員会について説明がありました。
今年度のJSRの委員会は小学部1年生から中学部3年生まで全員で行います。
小さい学校だからこそ、学年を超えて意見を出し合い、それぞれの立場でできることを考えてJSRをもっと良い学校にするために動きます。
卒業式が終わると、在校生たちの修了式でした。一つ上の学年に進級できるか!?ドキドキしながらも、校長先生から進級を認められると、安堵の表情を浮かべていました。
その後、離任式が行われ、本年度でJSRを去る4名の先生方が、それぞれ子どもたちや保護者の皆さんにこれまでの思い出や、感謝の言葉をお話ししてくれました。最後はみんなでJSRの賛歌を歌い、笑顔で締めくくりました。
最後は、今年度でJSRを離れる友だちを見送る花道です。天気も回復し、青空の下で温かい拍手が響く中、笑顔で別れを惜しみました。
3月14日(金)にて、第32回卒業証書授与式が、執り行われました。今年は小学部から3名、中学部から1名の卒業生が、JSRを巣立ちました。卒業証書の授与では、校長先生から一人ひとりに温かいメッセージが贈られ、卒業生たちは晴れやかな表情で受け取っていました。また、ご来賓の方々からも激励のお言葉をいただき、新たな一歩を踏み出す卒業生たちにとって、大きな励みになったことと思います。
卒業生代表の言葉では、これまでの思い出やこれからの目標が語られました。途中、言葉を詰まらせる場面もありましたが、それだけJSRでの経験がかけがえのないものであったことが伝わってきました。堂々とした姿がとても印象的でした。
式の最後には、JSR全員での合唱。今年は星野源さんの「Family Song」を歌いました。肩を組みながら、笑顔で歌う姿が、JSRの温かく家族のような雰囲気を象徴しているようでした。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。新たな場所でも、自分らしく輝いてください!
パナソニック教育財団の3月のスクールフォトレポートに、本校の取り組みが掲載されました。以下のURLにアクセスすると、表示することができます。
今回は、小学部6年生の児童と中学部の生徒が、現地校の子どもたちと、オンラインの掲示板アプリ「Padlet」を用いて交流を始めた様子を掲載しております。ぜひご覧ください。
https://www.pef.or.jp/school/grant/school_photo/20250313_02/
卒業式に向けて、全体練習が行われました。本番と同じ流れで通し練習をし、起立や礼の動作も一つひとつ丁寧に確認しました。みんなが本番を意識し、ほどよい緊張感をもって取り組むことができました。
送別の歌もしっかり練習しました。体育館いっぱいに響く美しい歌声に、先生たちも思わず聞き入っていました。
人数が減ったため、小学5・6年生と中学部で合同でバドミントンに取り組んでいます。
まずは、バトミントンの経験のある先生に基本的なフットワークやシャトルの打ち方を教えてもらいました。試しにゲームをすると、多くの子が『左右に振られると相手に点を取られてしまう』という課題を感じていました。しかし、フットワークを学ぶと、『これができるようになったら勝てそう!』と、課題克服に向けて集中して練習に取り組んでいました。
総当たりのリーグ戦を開催しました。強い相手にも気持ちで負けず、必死にシャトルに食らいつく姿が見られました。それぞれの試合後には、「ここがダメだった。次はこうしたい。」といった振り返りを行い、成果や課題を見つけて次に生かそうとする姿勢が素晴らしかったです。
決勝戦は中学部の2人。同じく全勝で勝ち上がってきた2人の対決に、観戦していたみんなからは『やっぱ上手~!』と感嘆の声が上がっていました。どこに飛んだシャトルでも拾いに行くフットワークを目の当たりにし、勝つためにはフットワークがどれほど大切かを実感させられる試合でした。
日本文化紹介に招待したヒルデガルド校から、「今度はぜひこちらに来て欲しい!」と嬉しいお誘いを受け、JSR全員で訪問してきました。小学部は何度も訪れたことがありますが、中学部は今回が初めての訪問です。
到着すると、ヒルデガルド校の生徒たちが笑顔で迎えてくれました。最初は少し緊張していたJSRのメンバーも、すぐに打ち解け、一緒に外遊びを楽しみました。鬼ごっこやサッカーなど、体を動かすうちに、言葉の壁を越えて自然と仲良くなれたのが印象的でした。
外遊び後は、2つのクラスに分かれて、30分のプログラムです。
体育館では、サッカーゲームに挑戦しました。コーン倒しサッカーやPK戦など、3つのプログラムに取り組みました。裸足でスポンジボールを使うという新しいスタイルに、最初は少し戸惑う様子もありましたが、すぐに慣れて夢中に!みんな元気いっぱいに楽しんでいました。
もう一方のグループは工作に挑戦しました。紙皿に風車など、オランダにちなんだイラストを、デルフト焼きをイメージして青色のペンで描きました。中学生のお姉さんが描いた絵がとても上手で、その様子を見た子どもたちが次々と集まり、周りはちょっとしたアート教室のような雰囲気に!みんなで楽しく作品を仕上げました。
気持ちのいい青空の下、お隣のグラウンドで持久走。
小学1年生~4年生のみんなは最後に芝生の上で大の字で寝ころんでリラックス。
先月の『節分』に続き、今月のイベント委員会の企画は『ひな祭り』。『どうしてひな祭りにはひなあられを食べるのか』など、ひな祭りに関する豆知識を教えてくれました。
最後に、『豆つかみ』ならぬ『ひなあられつかみリレー』が行われました。2チームに分かれ、ひなあられをお箸でつかんでリレーするゲームです。どの子も上手にお箸を使い、次々とひなあられを運んでいきました。アンカーの校長先生は、利き手ではない左手というハンデを抱えながらも、見事にチームを勝利へと導きました。緊張感あふれる、白熱したゲームとなりました。
最終日の今日は、30分間プール全体を自由に使っての自由水泳!
浅いプールで遊んだり、スライダーを楽しんだり、ボール遊びをしたり…
みんな思い思いに過ごし、笑顔いっぱいの時間となりました。