今回は体育館で、第2回ふれあいタイムが行われました。みんなで楽しんだのは、なんとドッジボール!しかも、ボールは3つ!当てたり当たったり…あちこちで歓声が上がり、ハチャメチャな展開になりながらも、笑顔いっぱいの楽しい時間となりました。クラスや学年の垣根を越えて、たくさんふれあうことができました。


今回は体育館で、第2回ふれあいタイムが行われました。みんなで楽しんだのは、なんとドッジボール!しかも、ボールは3つ!当てたり当たったり…あちこちで歓声が上がり、ハチャメチャな展開になりながらも、笑顔いっぱいの楽しい時間となりました。クラスや学年の垣根を越えて、たくさんふれあうことができました。
3日間の休校を経て、心配していた交通規制もなく、今朝はみんな元気に登校する姿が見られました。
4年生の社会科では、今年度、イタリアのローマ日本人学校と合同で学習を進めていきます。
今日はその第1回として、初めての顔合わせを行い、お互いに自己紹介をしたり、クイズ大会で盛り上がったりしました!今後は、オランダとイタリア、それぞれの国の「水」について学んだことを交流し合う予定です。国が違っても、同じ日本人学校同士、楽しく学びを深めていきたいと思います!
小学5・6年生の体育では、「アルティメット」に取り組んでいます。最初はドッジビーの操作に苦戦していましたが、徐々にパスがつながるようになり、ゲームとして成立するまでになってきました。作戦を立てるときには、ホワイトボードを使って熱心に話し合う姿が多く見られ、チームで協力する楽しさや大切さを実感しているようです。
ジャパンフェスティバルに向けて、隣のグラウンドで全員で演奏する「おてんば」の練習が本格的に始まりました。まずは、締太鼓・平太鼓・宮太鼓と、それぞれのパートに分かれて練習。その後、全員で音を合わせました。
「セイヤ!」「ハッ!」という掛け声がグラウンドいっぱいに響き渡り、その声は隣の学校にまで届いていたようです。すると、インターナショナルスクールの子どもたちが声を真似しながら、興味深そうにこちらを見ていました。
来週からはいよいよ、実際に太鼓を叩いての練習が始まります。気持ちをひとつにして、心に残るような素晴らしい演奏を目指して頑張ってほしいです。
今年も、オランダの現地校の子どもたちと一緒に、プロジェクト学習に取り組みます。各グループで一つの国をリサーチし、英語で発表を行う予定です。
初めて挑戦する子どもたちは緊張した様子も見られましたが、昨年経験のある子どもたちはリラックスした表情で、グループの仲間と積極的にコミュニケーションを取る姿が印象的でした。その姿を見て、子どもたちの成長を感じました。初参加の3年生は交流後「もっと話せるようになりたい」「英語で伝えてみたい」と意欲を見せており、翌日の英語の授業を楽しみにしている様子でした。
このプロジェクトを通して、異文化への理解や英語でのコミュニケーション能力を高めることができる、貴重な学びの機会となるはずです。発表は来月に予定しています。発表の様子も、またご紹介させていただきます。
小学1年生から4年生の8人で、プラスワイクパークへ行ってきました。天気が心配でしたが、雨に降られることもなく、元気に出発できました。途中で休憩をはさみながら、がんばって歩きました。
まずは、グループ活動です。リーダーの4年生を中心に、乗り物や、室内遊具、動物エリアなどを楽しみました。
カモに狙われながらもお弁当を食べ、食後は遊具で遊びました。すべり台では3人、4人が団子になってすべっていました。トランポリンでは、みんなで落とし合い。見てるこちらはヒヤヒヤしますが、子どもたちはとても楽しそうでした。
午後からは広い芝生広場で、3・4年生が考えた遊びをみんなで楽しみました。ルールの説明からゲームの進行まで、準備してきた成果を発揮していました。
帰りもがんばって歩きました。行きと違い、おしゃべりの声は少なめ。一日思いっきり遊びまわって、さすがに疲れたようで、途中の休憩ではベンチに座ってゆっくり休む姿が見られました。学校に到着しても、最後までしっかり帰校式に取り組む3・4年生の頼もしい姿も見られました。
卒業式が終わると、在校生たちの修了式でした。一つ上の学年に進級できるか!?ドキドキしながらも、校長先生から進級を認められると、安堵の表情を浮かべていました。
その後、離任式が行われ、本年度でJSRを去る4名の先生方が、それぞれ子どもたちや保護者の皆さんにこれまでの思い出や、感謝の言葉をお話ししてくれました。最後はみんなでJSRの賛歌を歌い、笑顔で締めくくりました。
最後は、今年度でJSRを離れる友だちを見送る花道です。天気も回復し、青空の下で温かい拍手が響く中、笑顔で別れを惜しみました。
3月14日(金)にて、第32回卒業証書授与式が、執り行われました。今年は小学部から3名、中学部から1名の卒業生が、JSRを巣立ちました。卒業証書の授与では、校長先生から一人ひとりに温かいメッセージが贈られ、卒業生たちは晴れやかな表情で受け取っていました。また、ご来賓の方々からも激励のお言葉をいただき、新たな一歩を踏み出す卒業生たちにとって、大きな励みになったことと思います。
卒業生代表の言葉では、これまでの思い出やこれからの目標が語られました。途中、言葉を詰まらせる場面もありましたが、それだけJSRでの経験がかけがえのないものであったことが伝わってきました。堂々とした姿がとても印象的でした。
式の最後には、JSR全員での合唱。今年は星野源さんの「Family Song」を歌いました。肩を組みながら、笑顔で歌う姿が、JSRの温かく家族のような雰囲気を象徴しているようでした。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。新たな場所でも、自分らしく輝いてください!
卒業式に向けて、全体練習が行われました。本番と同じ流れで通し練習をし、起立や礼の動作も一つひとつ丁寧に確認しました。みんなが本番を意識し、ほどよい緊張感をもって取り組むことができました。
送別の歌もしっかり練習しました。体育館いっぱいに響く美しい歌声に、先生たちも思わず聞き入っていました。
人数が減ったため、小学5・6年生と中学部で合同でバドミントンに取り組んでいます。
まずは、バトミントンの経験のある先生に基本的なフットワークやシャトルの打ち方を教えてもらいました。試しにゲームをすると、多くの子が『左右に振られると相手に点を取られてしまう』という課題を感じていました。しかし、フットワークを学ぶと、『これができるようになったら勝てそう!』と、課題克服に向けて集中して練習に取り組んでいました。
総当たりのリーグ戦を開催しました。強い相手にも気持ちで負けず、必死にシャトルに食らいつく姿が見られました。それぞれの試合後には、「ここがダメだった。次はこうしたい。」といった振り返りを行い、成果や課題を見つけて次に生かそうとする姿勢が素晴らしかったです。
決勝戦は中学部の2人。同じく全勝で勝ち上がってきた2人の対決に、観戦していたみんなからは『やっぱ上手~!』と感嘆の声が上がっていました。どこに飛んだシャトルでも拾いに行くフットワークを目の当たりにし、勝つためにはフットワークがどれほど大切かを実感させられる試合でした。