日本文化紹介に招待したヒルデガルド校から、「今度はぜひこちらに来て欲しい!」と嬉しいお誘いを受け、JSR全員で訪問してきました。小学部は何度も訪れたことがありますが、中学部は今回が初めての訪問です。
到着すると、ヒルデガルド校の生徒たちが笑顔で迎えてくれました。最初は少し緊張していたJSRのメンバーも、すぐに打ち解け、一緒に外遊びを楽しみました。鬼ごっこやサッカーなど、体を動かすうちに、言葉の壁を越えて自然と仲良くなれたのが印象的でした。


外遊び後は、2つのクラスに分かれて、30分のプログラムです。
体育館では、サッカーゲームに挑戦しました。コーン倒しサッカーやPK戦など、3つのプログラムに取り組みました。裸足でスポンジボールを使うという新しいスタイルに、最初は少し戸惑う様子もありましたが、すぐに慣れて夢中に!みんな元気いっぱいに楽しんでいました。


もう一方のグループは工作に挑戦しました。紙皿に風車など、オランダにちなんだイラストを、デルフト焼きをイメージして青色のペンで描きました。中学生のお姉さんが描いた絵がとても上手で、その様子を見た子どもたちが次々と集まり、周りはちょっとしたアート教室のような雰囲気に!みんなで楽しく作品を仕上げました。

