今日はみんなが楽しみにしている水泳の授業がある日でしたが、急遽バスが運行できないとのことで、準備をしていたにもかかわらず、水泳を行うことができませんでした。
それならこの時間を利用して、全校で活動しよう!ということで、ふれあい委員会が急遽集まり、あふれあいタイムを行いました。
まずは、震源地ゲーム。ルールはみんなで円になり、その真ん中に鬼。円になった人たちの中で代表を決め、その人がするポーズをみんなで真似て、鬼はその代表を見つけるというもの。
鬼が背を向けていたり、目が離れていたりするところで次々とポーズを変える代表。わざとポーズを真似るのを遅くしたりするなど、空気を読みながら鬼に悟られないようにする団体戦です。簡単なようで、なかなか難しいゲームで大変盛り上がりました。
次はチーム対抗の雪合戦ゲームです。2つのチームが対手の陣地にある大きなボールを捕れば勝ちとなるゲームです。
学年に合わせて、玉にあたっても何回かまではオッケーとするハンディもあり、みんな夢中になって玉を投げ合いました。
紅白玉なので当たってもそれほど痛くなく、また、学年に関係なく活躍できるゲームで、こちらも大いに盛り上がり、ゲームを終えることができました。
急な予定変更はよくあることです。このように気持ちを切り替え、みんなで有意義な時間が過ごせるようにと活動を考えてくれた ふれあい委員会の皆さん、ありがとうございました!