JSRに新しい仲間が増えました。


今日の朝は、臨時の集会を行いました。
転入生の2人は少し緊張していた様子でした。迎える児童生徒は皆、「大歓迎!」の満面の笑みでした。
JSRの児童生徒を代表して生徒会長が「小さな学校なので、直ぐに仲良くなれると思います。」と歓迎のあいさつをしました。
早くJSRに慣れていってほしいです。 一緒にJSRを楽しみましょう!


JSRに新しい仲間が増えました。
今日の朝は、臨時の集会を行いました。
転入生の2人は少し緊張していた様子でした。迎える児童生徒は皆、「大歓迎!」の満面の笑みでした。
JSRの児童生徒を代表して生徒会長が「小さな学校なので、直ぐに仲良くなれると思います。」と歓迎のあいさつをしました。
早くJSRに慣れていってほしいです。 一緒にJSRを楽しみましょう!
今日から11月に入りました。朝から強い風が吹く一日でした。さすが風車が発達した国ですね。
校舎の周りは落ち葉でいっぱいでしたが、作業員さんたちが一生懸命に掃除をしてくれたおかげで、すっかりきれいになりました。きっと明日の朝は、また、落ち葉でいっぱいになっていることでしょう。
さて、明日は水曜日。高学年の体育は毎週水曜日にBOSS公園内で約2Kmのマラソンをしています。
マラソンは11月末までの予定です。
毎週水曜日9時頃、学校裏門をスタートしています。
保護者の皆様、朝日を浴びながら気持ちよく子ども達と一緒に走りませんか?
今年のチャンスはあと4回。一緒に気持ちの良い汗をかきましょう!
秋休み明けの今日、10月31日(月)、児童生徒全員が元気に登校しました。
秋華祭も終わり今日から通常通りの時間割となりました。それぞれの学級では秋華祭の振り返りをしたり、委員会活動の11月の活動計画を立てたりもしました。
今日はハロウィン🎃です。お隣のNAISRの子ども達はそれぞれが思い思いの衣装を身に付けて登校していました。小さな子ども達だけではなく、中学生や高校生までも・・・
明日から11月です。昨日から冬時間となりました。学校内の時計も1時間針を戻し冬時間仕様としていますが、もしかすると忘れられた時計があるかもしれません。気が付かれた場合は職員まで声をかけてください。
JSRの児童生徒の皆さん、どのように秋休みを楽しんでいますか。休みも半分を過ぎ、そろそろ学校で友達と遊びたい!話したい!と思い始めた頃ではないでしょうか。
それとも、まだまだ、もっと休みが欲しい!と思っているでしょうか。
残念ながらJSRだけでなくNAISRも秋休みなので、校舎はひっそりと静まり返り、どことなく寂しさを感じます。
秋華祭では素晴らしい発表の数々を見ることができました。大きな達成感と充実感を感じたことと思います。本番までは練習に加え、学習活動にも一生懸命に取り組んできました。この取組で培った力を活かして、更にパワーアップしていきましょう。
10月31日の皆さんの登校を楽しみにしています!
保護者の皆様、秋華祭での参観、ありがとうございました。学校で撮影している写真等は、例年通り公開予定です。準備が整いますまでしばらくお待ちください。追ってご連絡いたします。
「秋華祭」いよいよです。
明日は児童生徒鑑賞日です。会場設営に玄関周りの掃除、係会議の最終打合せ等々、分担して行いました。今までの学習と練習の成果をしっかり出し切ることができる「秋華祭」にしていきましょう!
いよいよ今週末に迫ってきた「秋華祭」に向け、最終のチェックと調整に入ってきています。
今週はほぼ毎日、少しずつの時間ですがどの学年も練習に励んでいます。練習はいくらしても、どれだけしても「これで満足だ!」「練習はこれで十分!」と自信を持つレベルまでたどり着けないことも多々あります。
だからこそ、自信を持って笑顔で本番が迎えられるよう、繰り返し最後まであきらめず、練習を重ねていき、金曜日、子ども達が自信に満ち溢れた顔で下校できるように支援していきたいと思います。
そして、本番当日の朝は、笑顔で「やる気パワー」が出る声かけで送り出していただきますよう、よろしくお願いいたします。
ちなみに・・・
そんな練習に頑張る子ども達ですが、本番のことを考えると今からドキドキと緊張しているのではないでしょうか。
実は子ども達以上に教職員も緊張するものです。子ども達自身の発表に関して「間違えずに言ったりやったりできるかな。」「ちゃんと覚えてるかな。」等など、それまでの学習や練習の成果が十分に発揮できるかどうかというドキドキが教師側にもあります。また、音響や準備、発表時の効果音や照明のONとOFFなどのことを考えると、さらにドキドキする場合もあります。
教師側も子ども達に負けないぐらいドキドキです。そんな教師側の緊張も秋華祭本番では、ご覧ください!
2022年 JSR 秋華祭 スローガン「 虹 ~ひとつなぎの光~ 」
小学部5年生が、イタリアのローマ日本人学校の5年生と一緒に、算数の合同授業をしました。今回は1回目の合同授業だったので、今までに学習したことを使った算数のゲームを一緒にして、交流を深めました。
まずはお互いの自己紹介です。
次に、「倍数と公倍数」で学習したことを使った、倍数たいそうをしました。数字を順番に唱え、例えば2の倍数の時にはペンを持つといったように、ある倍数のときにだけ動作を行うゲームです。最初は簡単でしたが、3の倍数の時には消しゴムを持つ、4の倍数の時には立ち上がる等の条件を増やしていくと、公倍数の時にいくつもの動作を同時に行うため、難易度が上がっていきます。条件が増えると今何をすればよいのか混乱するようになり、お互い苦戦していましたが、とても盛り上がりました。
最後に、先生から出された図形の一筆がきにチャレンジしました。まずは1人でかけるかチャレンジします。
できた結果は、ホワイトボードの機能やiPadのAirPlayの機能を使って画面を共有し、実際に図形をかきながらローマ日本人学校の友達にも説明しました。自分が見つけたかき方と違うかき方が出てきて、「そんなかき方があるの!?」と新たな発見もあったようです。
11月からは1つの単元を通して、考え方を共有する場面で合同授業を実施する予定です。今回の一筆がきも、同じ図形でもいくつかのかき方が出てきました。普段の授業よりもたくさんの考え方に触れられるのが、合同授業のよいところです。次の授業でも、ぜひたくさんの考えを出し合ってほしいと思います。
小学部1・2年生は、学校にあるどんぐりの木から、両手いっぱいのどんぐりを拾いました。学校の正面玄関の近くにある木は、1年おきにどんぐりがたくさん落ちます。今年は、どんぐりがどっさりと地面に落ちていました。
そのどんぐりを使って、みんなで楽しめるおもちゃを作りました。けん玉、こま、迷路、的あて、スライダーなど、工夫を凝らしたおもちゃをたくさん作りました。そして、中学生を招待して、自分たちが作ったおもちゃで一緒に遊びました。
中学生が、1・2年生に遊び方を教えてもらって一緒に遊んだり、目線を合わせて話を聞いたりと、学年に合わせた接し方をしていました。
異なる学年と交流する機会があり、1・2年生の子たちも楽しく活動することができました。これからも、多くの人と関わるチャンスを作っていきたいと思います。
10月3日より、後期がスタートしました。
式の最初に、中学部生徒の指揮により、賛歌を斉唱しました。
その後、校長からの話(学校だよりをご覧ください!)に続き、中学部生徒の代表作文の発表がありました。
前期の振り返りと後期に向けての抱負をまとめた作文でしたが、具体的に自分の学習実態を振り返ることで、学習方法や学習への向き合い方などについて考えることができたこと。気付くことがなかった親のサポートのありがたさ。時間の使い方等、自分を見つめ素直に表現した作文でした。小学部の児童にも良い手本となる発表でした。
さあ、秋華祭まであと2週間余り。元気に頑張っていきましょう!
中学部美術では、秋華祭のポスター製作を協働で進めています。全体の構成をみんなで意見を出し合って決め、今度はペンキやアクリル絵の具、ペンなどで色をつけていきます。「ペンキって広がりにくいから難しい。」「いい色がでているね。」とみんなで作業するからこそ、お互いに気付いたことを伝えていました。集中して取り組む姿が素敵でした。