毎週金曜日の授業終了後は、掃除の時間です。
1年生も上手にほうきを使って掃き掃除。広い教室もみんなで協力して掃除をします。
長い廊下の雑巾がけもみんなでやると楽しそう。部屋の隅っこまで丁寧に掃除をする様子も見られました。
さすが中学生。自分の仕事に黙々と取り組む姿に、思わず「さすが!」と声が出てしまいました。
毎週金曜日の授業終了後は、掃除の時間です。
1年生も上手にほうきを使って掃き掃除。広い教室もみんなで協力して掃除をします。
長い廊下の雑巾がけもみんなでやると楽しそう。部屋の隅っこまで丁寧に掃除をする様子も見られました。
さすが中学生。自分の仕事に黙々と取り組む姿に、思わず「さすが!」と声が出てしまいました。
5・6年生の体育では、キャッチバレーボールをしています。今までは「3回パスしたら相手コートにボールを投げいれる。」というルールでしたが、よりバレーボールに近づけるため、今日から「最後は、ボールを打つ。」というルールになりました。どんなボールを上げたら打ちやすいのか、どこを狙ったらいいのかなど、アドバイスしながら練習する姿が見られました。
昼休みは雨が降っていたので、室内で卓球です。中学部が楽しそうに卓球をしていました。
中学部の美術の時間の様子です。奇抜な色の組み合わせの現代アートに挑戦中です。
美術の授業に参加させてもらい、中2・3は「鳥獣戯画の水墨画」のしおり作り、中1は「水引」作りをしました。
フランス語の授業を体験しました。簡単な挨拶、数字やジャンケンなどを教わりました。
予定通り、ブリュッセルを出発し、帰路についています。
朝の空いてる時間に、少し観光しました。
名物のこの小僧は、メンテナンスしてもらっている貴重なタイミングに訪れました。
ブラッセル日本人学校へ
エントランスの傘立ての傘の数を見て、人数に圧倒される生徒達
歓迎会にて自己紹介
TOYOTAの見学後は、雨に降られることなくホテルまで到着。おいしい夕食に大満足でした。
よく眠れて、朝から絶好調です。
ゆったり朝食をとって、これから出発です。
自分達で立てたプランの観光地を巡り、ブラッセル日本人学校へ向かいます。
今日・明日と、中学部はベルギーにあるトヨタの工場見学とブラッセル日本人学校への社会科見学に出かけています。
1日目の行程が終わり、ちょうどホテルに到着したところです。
詳細は後日お伝えいたします!
学校からは、このHPやブログを通して行事や学習の様子等の情報発信をしておりますが、生徒会執行部からも、「多くの人にJSRのことを知ってもらえるように情報発信をしたい」という声が上がり、今回、生徒会発信のInstagramを開設しました!
Instagramを開設するために、2月頃から生徒会執行部とは話を進めていました。「このような先行事例の学校がある」「ネットリテラシーについて調べてきた」等、Instagramを始めるとなったら、生徒たちから提案がたくさん出てきました。そして、写真・動画撮影のルール作りをしたり、個人情報の保護について確認したりして、これまで準備を進めてきました。
そして、いよいよ今日から公開です!
生徒会執行部曰く、週に1投稿を目指すそうです。ハッシュタグをどうするか、日本語以外の発信もした方がよいか等、多くの人たちに見ていただく工夫も考えているところです。生徒たちの意欲の喚起にもなりますので、ぜひフォローよろしくお願いします!
雲一つない青空の下、体育の時間を利用してお隣のグラウンドへ。新学期が始まってドタバタと2週間が過ぎ、ちょっぴり疲れ気味の中学部。リフレッシュを兼ねて、ボールを思い切り打ちました。気分爽快な長打を期待しましたが、聞こえてくるのはスカッ!という情けない音・・・
ボチボチな長打を満足いくまで打ち、お腹の底から大笑いをし、いい気分転換になりました。
昨年度、有名な英語スピーチをコピーして、言葉の伝え方やそのスピーチがなぜそこまで人を引き付けるのかを学んだ中学部。
今年度は、日頃の英語学習に加えて、他学年合同で行う英語授業で、有名オンライン番組「TED TALK」を模したスピーチ・・・トーク活動を行います。
番組コンセプト「Ideas worth spreading」の通り、自分たちの「思い」や「疑問に対する自分の答え」を自由に英語で話します。
量も内容も十分準備し、今は練習に取り組んでいます。
前回行ったような有名スピーチを「暗唱する(読む)」のではなく、自分の思いを「伝える(話す)」ために、自由な場で、自由に練習しています。
少人数の良さだと思います。
この活動を通して、
①学んだ英語をぜひ自分のものにしてほしい
②堂々と自分の思いを伝えてほしい
と思います。
6年生でも別単元にて進行中です・・・
中学部理科のはじめの分野は「生命」で、動物・植物に関する学習で光学顕微鏡を扱います。主に中1「水中のプランクトン」で顕微鏡の操作に慣れ、中2「細胞のつくり」で自分でプレパラートを作って観察し、中3「細胞分裂」では既習内容を踏まえて観察します。
小学校高学年でも顕微鏡についてふれる場面がありますが、多くの児童が「顕微鏡?知ってるよ。使ったことがあるよ。」にとどまります。中学生でも、テストに向けた知識は十分でも技能の習得となると、なかなか難しいものです。
そこで、継続的・系統的な学びを目指して、異学年合同学習を始めてみました!
3年生は「教えるからには!」と、自主的に教科書を見て復習したり、頻繁に顕微鏡を操作して士気を高めていました。永久プレパラートでピントを合わせているうちに、光を通す仕組みがわかり…「これを見てみていいですか?」と差し出したのは半透明の付箋⁉
肉眼で紫に見える付箋が!ピンクに見える付箋が!
レンズから見える視野が、色素の点描になっていることに大興奮!自ら学び、大発見しました!
先輩達が自ら学びに向かう姿を見た1年生は…
授業の冒頭に映像を見て本日の観察対象をイメージした後は、3年生の出番です!
顕微鏡の箱の持ち方、本体の持ち方、顕微鏡の部分の名称、プレパラートについてなど、操作のポイントを説明しながらお手本を見せてくれました。続いて、1年生が実践して先輩達はアドバイスをしてくれました。