今日は、秋華祭の児童生徒鑑賞日でした。22日の保護者鑑賞日に向けたリハーサル的な意味合いもありますが、よい緊張感で臨むことができたのではないかと思います。


お互いの学年の発表をじっくり見ることができる機会となりました。保護者鑑賞日の前ですので、まだ詳しくはお伝えできませんが、どの学年も、日頃の学習の成果を伝える発表となっています。22日は、児童生徒の頑張りをぜひご覧頂けたらと思います。
今日は、秋華祭の児童生徒鑑賞日でした。22日の保護者鑑賞日に向けたリハーサル的な意味合いもありますが、よい緊張感で臨むことができたのではないかと思います。
お互いの学年の発表をじっくり見ることができる機会となりました。保護者鑑賞日の前ですので、まだ詳しくはお伝えできませんが、どの学年も、日頃の学習の成果を伝える発表となっています。22日は、児童生徒の頑張りをぜひご覧頂けたらと思います。
明日はいよいよ秋華祭です。今日は朝から、児童生徒全員で会場準備をしました。マットを敷く係、椅子を並べる係、舞台の掃除をする係など、みんなで声を掛け合って行いました。
準備ができたら、放送係と舞台係に分かれて、役割の最終確認をしました。放送係は、観客の人にわかりやすいように、声の大きさやスピードを工夫して原稿を読む練習をしていました。舞台係は、舞台発表で使う小道具や、音楽発表の楽器の準備等を素早く安全に行えるように練習しました。
ちなみに、今月の生活目標は、「いろいろな人の手伝いを進んでしよう」です。一人一人が周りを見て、協力し合う姿がみられました。
これで準備も整いました。明日と日曜日の秋華祭では、自分たちの学習の成果を出し切れるように、頑張ってほしいと思います。
先週の金曜日に前期終了式を行いました。土日をはさんで、10月2日からは後期がスタートしました。
いつもと変わらない10月2日は月曜日ですが、それでも後期がスタートする始業の日です。心新たに目標を持って進んでいってほしいと願っています。
始業式では、5年生と6年生が作文発表をしました。前期の振り返りと後期に向けての意気込みを発表しました。2人とも原稿を見ないで発表しました。
終業式で発表した3人も含めた5名の作文発表者は全員、自ら希望しての発表でした。
さて、秋華祭まであと3週間となってきました。休み時間には太鼓の練習をする音が聞こえる時もあります。自主練習をしているようです。また、学年の発表練習を少し覗いたりすると「これはトップシークレットです!!」と教室に入れてくれなかったりすることもしばしばです。
どのような発表になるのか楽しみです。
今日で今年度の前期課程が修了しました。5時間目に終業式を行い、今回の式では中学部2年生の指揮による校歌と賛歌の斉唱も行いました。
終業式と言っても、週末をはさんですぐに後期が始業しますので、普段の金曜日とさほど変わらないような感じもしますが、それでも節目として前期を振り返る機会としてほしいと思っています。
終業式の話の中で聞いたところによると、「通知表は良い方が良い!」と思っている児童生徒がほとんどでした。当たり前のことですが、誰でも少しでも良い方が嬉しいものです。しかし、今日一人一人が持ち帰った通知表は、各個人の前期の頑張りの結果ですが、全ての結果ではない、という話をしました。
成績が良いからOK!、悪いからダメ!というものでもありません。もし成績が思ったより良かったら、自分の頑張りに自信を持って後期へのモチベーションとし、思ったより悪かったらその原因を振り返り、新たな目標を立てる機会とすることといった話もしました。
各ご家庭でも、次につながる前向きな新たなチャレンジ、スタートにつながるようなお話をしていただければと思います。
JSR恒例の作文発表は、3,4,6年生から1名ずつの3名が発表しました。前回の作文発表記事でお知らせしたように、今日と月曜日の始業式での作文発表は全員が立候補しての発表です。それぞれの子ども達の個性が出た作文発表でした。
後期もよろしくお願いいたします。
7月7日(金)に小1~4年生が社会見学に行ってきました。行き先は、ロッテルダム海洋博物館・ロッテルダム港にある低温貯蔵施設です。
海洋博物館では、グループに分かれて見学です。ロッテルダム港の歴史や、コンテナ船でどのように物を運んでいるのかを楽しく学ぶことができました。
海洋博物館の後は、ウォータータクシーに乗って、船からマース河を見学しました。船に乗り込んで、しばらくすると、運転手さんが急にスピードアップ!!タクシーを右に左に揺らしながら、まるでアトラクションのように楽しく乗りました。
あっという間に、メトロの駅近くに着き、そこから、低温貯蔵施設へ向かいました。ここは、日本企業の倉庫で、港から運ばれて来る肉・魚を保存し、出荷する役割を担っています。
その倉庫の中は、-5度。涼しい~!と言って見学を続けていると、-23度の部屋に案内されました。ここは、魚を冷凍する場所だそうです。そこに入った瞬間「めちゃくちゃ寒い!」「凍りそうっ!」と驚いていました。
見学の最後には、「仕事をしていて一番大変なことは何ですか?」「働く中で、楽しいことは何ですか?」など、仕事をしている人の工夫や願いに目を向けて話を聞くことができました。
6月25日(日)、Amstelveen(アムステルフェーン)で行われた「Japan Festival」に出場し、和太鼓「マース河」と「彩」を披露しました。
大変暑い中でのパフォーマンスでしたが、大勢の観客の前で演奏する貴重な経験となりました。そして、練習の成果を出し切ったパフォーマンスを披露することができました。
本番前の円陣
今回の出演のために実行委員会を作り、実行委員を中心にパフォーマンス内容等の提案や作業、練習の運営を行いました。中学部は中間考査があったことから、小学部2年から6年までの10名が今回の実行委員となりました。委員の仕事は映像担当、当日の説明担当、オープニング担当等々があり、休み時間を削って、それぞれの仕事を最後までやり切ることができました。
演奏の最後には観客の皆さんからたくさん拍手を頂き、一人一人の子ども達は大きな達成感を味わったことと思います。
保護者の皆様、関係者の皆様のご協力を感謝いたします。ありがとうございました。
今週末参加予定のジャパンフェスティバルに向けて、練習を行いました。
ジャパンフェスティバルでは、運動会でも披露した「彩」の発表と、JSRの紹介のマイクパフォーマンスを行う予定です。
今回のジャパンフェスティバル参加に向けて、小学部を中心に実行委員会を結成し、マイクパフォーマンスの内容を考えたり、練習の進行をしたりしています。
本番当日、多くの方にJSRの取り組みについて発信できるよう、練習をがんばっています。
6月10日(土)に開催された今年度の運動会は、昨年と同様天候に恵まれ、無事終えることができました。今年度も、多くの保護者の方々のご協力を頂きありがとうございました。
開会式
今年度は、オランダ国内全土から600名近くの児童生徒が集まりました。それぞれの保護者の方々を入れると優に1500人を超える人たちが集っていたようです。
スローガンは 「楽しもう! 手に汗にぎる みんなが主役 運動会」、そのスローガン通り、どの競技もみんな真剣そのものでした。
JSRの皆さんも、各競技はもちろんのこと、彩でも練習の成果をしっかりと出し切っていたのではないかと思います。大変良い演技でした。また今年度は、競技だけでなく応援の場でもその力を発揮していたようです。今年一番応援で盛り上がっていたのは、オレンジTシャツ(JSR)と隣の緑Tシャツ(ハーグ・ロッテ補習校)でした。中学生が率先して盛り上げて、JSRのみんなの一体感を感じる応援でした。きっと競技をする友達の力になってことでしょう。
そして、今年度はJSRが所属する赤組が優勝!!みんなが力を合わせた結果です。
暑い中でしたが、みんなが力を出し切り、楽しむことができた運動会でした。
いよいよ今週末は在オランダ日本人合同運動会です。昨日は、学校の隣にある芝グラウンドへ行き、屋外での太鼓の全体練習を行いました。気温も上がって気持ちの良い青空の中、グラウンドに太鼓の音色と、彩の掛け声が響き渡りました。
みんな真剣な表情で、演技を頑張っています!
本番は土曜日です。練習できる日もあと少しですが、全校のみんなが一丸となって、最後までやりきって欲しいと思います!
今日から6月になりました。来週には、いよいよ在オランダ日本人合同運動会があります。
そこで小学部5年生以上は太鼓「マース河」、小学部1〜4年生は太鼓の音に合わせて「彩」を踊ります。今回は、太鼓と踊りを合わせて、体育館で全体練習を行いました。
「大きな声を出そう」「姿勢をよくしよう」など、先輩を中心に声を掛け合って練習しました。本番まであと少し、素敵な演奏になるように、JSRのみんなが一丸となって頑張っています!