
小さい子どもたちが、安全に楽しく木靴の絵付けできるように、やさしくわかりやすく活動をサポートしました。
小さい子どもたちが、安全に楽しく木靴の絵付けできるように、やさしくわかりやすく活動をサポートしました。
本日はサンクスギビングランチでした。同じ校舎のNAISRから招待してもらい、特別な日のランチをいただきました。中学部、小学部に分かれて、みんな楽しそうに、おいしいランチをいただきました。最後にデザートのアイスもあり、大満足でした!!
本校30周年記念式典で公開した、校歌斉唱の動画です。
今年度、ロッテルダム日本人学校は30周年を迎えます。
これを記念して去る10月23日(土)、30周年記念式典を挙行しました。
当日は、在オランダ日本国大使館特命全権大使 堀之内秀久閣下をはじめ、在蘭日本商工会議所、運営理事会および当校保護者・関係者の皆様のご出席をいただきました。
堀之内大使より、ご丁重なご祝辞と励ましのお言葉を賜りました。
校歌斉唱は、コロナ禍での感染リスクを避けるため、事前に1人1人撮影したものを上映しました。また、ロッテルダム日本人学校の歩みを伝える、本校制作の30周年記念動画の上映も行いました。
関係の皆様のご支援・ご協力のおかげで、このオランダ・ロッテルダムの地で30年間、教育活動を続けることができました。これからも皆様のお力添えを頂きながら、世界で活躍する児童生徒の育成を目指して、職員一同、日々の教育活動に全力で取り組んでいく所存です。
児童生徒会からの提案で今年度より、学校周辺の清掃活動を行っています。 8日の全校集会のあと、小学1年生~中学生3年生までのたてわり班に分かれ、学校周辺のゴミ拾いをしました。「あっ、ここにもゴミがあった!」「おかしの包み紙だ!」という声と、「こっちに拾ったゴミを入れてね。」と みんなで協力しながら、楽しんでゴミを拾いました。学校周辺がきれいになり、気持ち良く過ごすことができます。
秋華祭では、各学年の学習発表を行いました。国語や社会で学習したことをテーマにしたり、オリンピックについてをニュースにして伝えたり、中学部では「名探偵コナン」を英語劇にして、演じました。
それぞれの学年の良さが、とてもよく伝わる発表ばかりでした。
10月22日、23日とJSRでは秋華祭が開催されました。今年のテーマは
「以心伝心~心をかよわせて~」でした。JSRみんなで力を合わせて、リズムを合わせて、
そして心を通わせて、どの学年もすばらしい演奏を聴かせてくれました。
また会場では、その姿を認め合う子どもたちの姿も見られました。
いよいよ来週は、秋華祭が開催されます。
どの学年も本番のステージ発表に向けて練習をがんばってくれています。
各学年の音楽発表・学習発表に加え、小学部1~4年生はよさこいソーラン、小学部5、6年生中学部は太鼓演奏。
JSRみんなで声をかけあい、息を合わせ、みんなで一丸になって取り組んでいます。
本番で発表が「成功」することも大切ですが、みんなで練習して創りあげる「過程」も同じくらい大切にしてほしい
と思います。本年度のテーマである「以心伝心」に対する意識も高まってきました。
10月4日から本校では後期日程がはじまりました。
始業式では、校長先生・伊地知先生の話からはじまり、3・4年生の発表、中学部2年生の発表と続きました。
いろいろな人の話をしっかりと聴く子どもたちの姿から、後期へのやる気が伝わってきました。
10月1日に本校は前期課程を終え、終業式を行いました。終業式では、校長先生から「主体的に学ぶ態度」の話がありました。子どもたちに自ら学ぶことの大切さが伝わるよう、未来の社会や仕事についてを織り交ぜながら、話を進めてくださいました。子どもたちも自分の未来を想像しながら、真剣に聞いてくれました。