大成功!!

ジャパンフェスティバルに参加してきました。

JSRは「マース河・彩」と「おてんば」の2曲を披露してきました。

児童生徒会長の「本気出すぞー!!」のかけ声でスタートした本番のステージ。

大勢の観客を巻き込んで、会場に「セイヤッ!」の声を響かせながら演奏をすることができました。

ステージを見てくださった観客の皆様から、「すごく良かった。」「すごい迫力だった。」とお褒めの言葉をたくさんいただきました。

今回の経験を自信にして、今後の生活に役立てていってほしいと思います。

ジャパンフェスティバルへ向けて!

6月29日(日)に、ジャパンフェスティバルに参加します。

ジャパンフェスティバルに向けて、太鼓練習に力が入っています。

今年は、毎年披露している「彩」に加えて、昨年度完成した「おてんば」も披露します。

全校での演奏になるので、全校一致団結して練習に励んでいます。

パートリーダーを中心に、直した方が良い部分や気を付けたい部分を伝え合って、より良い発表にできるようにがんばっています。

本番まであと1週間ほど、引き続き練習に取り組んでいきます!

在オランダ日本人合同運動会

今年も、オランダ国内の日本人学校・補習授業校の子どもたちが集まり、合同運動会が開催されました。

本校の生徒会長の挨拶にもあったように、「他校の友達と交流」する事を目的に、みんな一生懸命それぞれの競技に取り組みました。

一緒に体を動かす中で、自然と会話したり、笑い合ったりすることができ素敵な運動会となりました。

他学年の競技を、スタンドから一生懸命に応援する姿からも絆の強さを感じた1日でした。

2025年6月18日 | カテゴリー : 学校行事 | 投稿者 : sugiyama

小学1年~4年生が遠足に行ってきました

小学1年生から4年生の8人で、プラスワイクパークへ行ってきました。天気が心配でしたが、雨に降られることもなく、元気に出発できました。途中で休憩をはさみながら、がんばって歩きました。

まずは、グループ活動です。リーダーの4年生を中心に、乗り物や、室内遊具、動物エリアなどを楽しみました。

カモに狙われながらもお弁当を食べ、食後は遊具で遊びました。すべり台では3人、4人が団子になってすべっていました。トランポリンでは、みんなで落とし合い。見てるこちらはヒヤヒヤしますが、子どもたちはとても楽しそうでした。

午後からは広い芝生広場で、3・4年生が考えた遊びをみんなで楽しみました。ルールの説明からゲームの進行まで、準備してきた成果を発揮していました。

帰りもがんばって歩きました。行きと違い、おしゃべりの声は少なめ。一日思いっきり遊びまわって、さすがに疲れたようで、途中の休憩ではベンチに座ってゆっくり休む姿が見られました。学校に到着しても、最後までしっかり帰校式に取り組む3・4年生の頼もしい姿も見られました。

日曜参観がありました。

5月25日、今年度はじめての日曜参観がありました。

新しい学年、新しいクラス、新しい友達と一緒に学習に励んでいる様子を保護者の皆様に参観していただきました。

4月当初に比べ、だいぶ慣れてきた様子で学習に精一杯取り組んでいました。

1.2年生は道徳、3.4年生は総合、5.6年生と中学部はそれぞれ特活の授業を行いました。

どの学年もクラスで話し合い、協力しあって活動している様子が見られました。

2025年度入学式

4月10日、2025年度の入学式が行われました。

4名の新入生が少し緊張した面持ちの中、式に出席しました。

来賓の方々から、これからの学校生活の励みとなるお言葉をいただき身が引き締まりました。

入学式後は、それぞれの学級で笑顔が溢れる時間が広がり、良いスタートが切れたようです。

2025年度のJSRがスタートしました!みんなで、仲良く楽しく学校生活を過ごしていけるよう、がんばっていきます!!

2025年4月14日 | カテゴリー : 学校行事 | 投稿者 : sugiyama

修了式・離任式・花道

卒業式が終わると、在校生たちの修了式でした。一つ上の学年に進級できるか!?ドキドキしながらも、校長先生から進級を認められると、安堵の表情を浮かべていました。

その後、離任式が行われ、本年度でJSRを去る4名の先生方が、それぞれ子どもたちや保護者の皆さんにこれまでの思い出や、感謝の言葉をお話ししてくれました。最後はみんなでJSRの賛歌を歌い、笑顔で締めくくりました。

最後は、今年度でJSRを離れる友だちを見送る花道です。天気も回復し、青空の下で温かい拍手が響く中、笑顔で別れを惜しみました。

卒業証書授与式が無事に執り行われました

3月14日(金)にて、第32回卒業証書授与式が、執り行われました。今年は小学部から3名、中学部から1名の卒業生が、JSRを巣立ちました。卒業証書の授与では、校長先生から一人ひとりに温かいメッセージが贈られ、卒業生たちは晴れやかな表情で受け取っていました。また、ご来賓の方々からも激励のお言葉をいただき、新たな一歩を踏み出す卒業生たちにとって、大きな励みになったことと思います。

卒業生代表の言葉では、これまでの思い出やこれからの目標が語られました。途中、言葉を詰まらせる場面もありましたが、それだけJSRでの経験がかけがえのないものであったことが伝わってきました。堂々とした姿がとても印象的でした。

式の最後には、JSR全員での合唱。今年は星野源さんの「Family Song」を歌いました。肩を組みながら、笑顔で歌う姿が、JSRの温かく家族のような雰囲気を象徴しているようでした。

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。新たな場所でも、自分らしく輝いてください!

節分を紹介しました

お隣のインターナショナルスクールの皆さんに、日本の文化的行事の一つである『節分』を紹介しました。『どうして豆をまくのか?』『節分には恵方巻を食べるんだよ』といった内容を、クイズ形式で楽しく知ってもらいました。

鬼も登場し、インターナショナルスクールの子どもたちは大興奮!最後は、みんなで『おには~そと!ふくは~うち!』と大きな声で叫び、鬼たちを外へ追い出すことができました。

イベント委員による豆まき

イベント委員が企画した、節分にちなんだ豆まきが行われました。最初に節分の行事についての説明があり、その後、豆まきが行われました。家で豆まきをした人もいたようです。

お待ちかね!ついに鬼の登場です!

自分の中からなくしたい鬼を紙に書き、それを鬼に貼りつけました。その後、鬼を追い払うために豆に見立てた玉を投げました。しっかり鬼に向かって投げたので、全員の鬼を無事に追い払うことができたようです。

『どうして豆をまくのだろう?』と、節分について深く考える良い機会となりました。オランダにいるからこそ、日本の伝統文化を改めて見つめ直すきっかけになりました。