
7月3日・4日にあるドイツへの修学旅行に向けた事前学習が始まりました。
3グループに分かれて、シンキングツールを用いて調べたことをまとめていき、学習につなげていきます。

小学5年生から中学3年生の中で、3グループに各学年がバランスよく入るように編成を考えていきます。

見学先で見たり聞いたりしたことが今後の学びにつながるように、事前学習を進めていきます。
7月3日・4日にあるドイツへの修学旅行に向けた事前学習が始まりました。
3グループに分かれて、シンキングツールを用いて調べたことをまとめていき、学習につなげていきます。
小学5年生から中学3年生の中で、3グループに各学年がバランスよく入るように編成を考えていきます。
見学先で見たり聞いたりしたことが今後の学びにつながるように、事前学習を進めていきます。
本校の近くには、オランダの現地校「Hildegaertschool Rotterdam」があります。例年、小学部が交流をしている学校で、昨年度は一緒に餅つきをしたり、本校の日本文化紹介に招待したりしました。そして今年は、小学部の3〜6年生がHildegaertschoolの子たちと一緒にプロジェクト学習を行います!
プロジェクト学習に関する「導入」(打合せ)はすでに5月13日にHildegaert校で行いました。今回のテーマは「世界の国々」です。Hildegaert校の児童2名と本校児童1名の3名グループで、世界のいろいろな国について調べ発表します。
交流の積み重ねにより、昨年度からの在籍する児童は顔を見るなり名前を呼び合って挨拶したり、あまり緊張することなく授業に参加していました。
6月24日に合同で発表練習、25日に本番の発表を行う予定にしています。
相手校にとっても本校にとっても初めての試みとなります。両校の子ども達にとって大きな学びの機会となることを願っています。
ジャパンフェスティバルに向けて本格的な太鼓練習が始まりました。実際に太鼓を叩きながらの練習は今年度初めてだったので、経験者を中心に話し合いながら練習していました。
毎週金曜日の授業終了後は、掃除の時間です。
1年生も上手にほうきを使って掃き掃除。広い教室もみんなで協力して掃除をします。
長い廊下の雑巾がけもみんなでやると楽しそう。部屋の隅っこまで丁寧に掃除をする様子も見られました。
さすが中学生。自分の仕事に黙々と取り組む姿に、思わず「さすが!」と声が出てしまいました。
5・6年生の体育では、キャッチバレーボールをしています。今までは「3回パスしたら相手コートにボールを投げいれる。」というルールでしたが、よりバレーボールに近づけるため、今日から「最後は、ボールを打つ。」というルールになりました。どんなボールを上げたら打ちやすいのか、どこを狙ったらいいのかなど、アドバイスしながら練習する姿が見られました。
昼休みは雨が降っていたので、室内で卓球です。中学部が楽しそうに卓球をしていました。
中学部の美術の時間の様子です。奇抜な色の組み合わせの現代アートに挑戦中です。
1年生の生活の時間に、学校の花壇にトマトやキュウリの苗を植えました。これから暖かくなると、どんどん成長していくので、そのために竹で添え木を用意しました。これからどんどん大きくなって欲しいですね。
今年度の水泳学習が始まりました。昨年度と変わらず、インストラクターの先生の下、レベル別でレッスンが行われました。今年度は1時間レッスンです。
オランダは水に囲まれた地理的条件があり、歴史的に水と共存してきた背景があります。このため、水泳は子どもたちにとって生存スキルの一部と考えられています。子どもたちが多くの運河や湖に囲まれた環境で安全に過ごせるように、浮く技術や溺れないためのスキルが重視されています。
日本の水泳学習とは違ったレッスンに、初参加メンバーは戸惑っていましたが、最後までがんばっていました。学校に帰ってきてからは、きっとへとへとで教室でのんびり過ごすのかと思いきや、外で元気に走り回っていました。子どもの体力に驚かされました。
小56年生が書写の時間に習字をしました。きれいな姿勢で、集中して1枚1枚丁寧に書いていました。5年生は「友達」、6年生は「街角」です。どちらも画数の多い難しい漢字ですが、筆を上手に使って書く姿はさすが高学年です。
本日の遠足を無事に終え、学校に戻ってきました。
子どもたちにとって楽しみだった遠足も、終わってしまえば、「楽しかったけど、つかれた。」という言葉が出てきます。
素直で正直な言葉。しかし、言葉に引っ張られて、よかったところが見つけづらくなることもあります。おわりの会では、「がんばったからこそ、つかれたこと」「心地の良い疲れがあること」についての話がありました。
さらに、今回の遠足では「グループリーダー」「会の司会」「話を聞いて動く」など、それぞれの役割がありました。
その役割を含めて、子どもたちにとって明日からも今回の遠足で
「できるようになったこと」や「がんばったこと」を継続できるように、話をしました。
今回の経験を生かして、また明日からの授業や生活の中で、子どもたちのがんばりを認めていけるといいなあ、と考えています。