

日本にいるおばあちゃんとおじいちゃんに向けて、とび出すお手紙を作っています。カッターを上手に使って丁寧に紙を切っています。素敵な手紙ができそうです。
日本にいるおばあちゃんとおじいちゃんに向けて、とび出すお手紙を作っています。カッターを上手に使って丁寧に紙を切っています。素敵な手紙ができそうです。
算数の学習で、空き箱を使ってタワーを作りました。天井まで届く大作となりました。
「大きい箱を下に置くと、安定する。」「丸いものは転がるから置いたらあかん。」とそれぞれの箱の特徴を生かして積んでいきました。
秋華祭に向けて、ステージ発表や太鼓、合唱や合奏の練習が本格的に始まりました。
図工では、「だれかを喜ばせたり、楽しませるもの」をテーマに、それぞれ作品制作に取り組んでいます。のこぎりで木を切ったり、金づちで釘を打ったり、苦戦しながらもなんだか楽しそうです。どんなものができるか楽しみです。
小学部5・6年生の外国語と中学部の英語の授業で、教科書で学んだことを活かしたり、より実践的に英語を使えるようにしたりできるように、英会話の時間を取り入れています。
授業の中で、「良い会話」を成り立たせるする3つの大事なものとして「主張」「質問」「反応」を取り上げました。
どんな言葉でも通常の会話では(スピーチなどではない限り)、3つがそれぞれ単独で表れることはありません(AIですら、ちゃんとこちらの「質問」に「反応」したうえで、答えようとしてくれます。
それぞれの言い回しや相手に言葉を発する「スピード」なども意識して段階的に練習していきます。
小学部は、まず「質問」から練習しています。質問は相手への興味・関心から生まれ、多様な会話を生み出します。英語にはある程度の「型」があるため、繰り返し練習していきます。
中学部は特に「反応」を練習します。相手の行ったことにどのように反応していくのか考えながら練習しています。
引き続き英会話の学習を続けていきます。
ロッテルダム市内で和太鼓に関する事業をしておられる「Tentekomai(天手鼓舞)」の皆さんを迎え、和太鼓演奏のワークショップを開催しました。
ばちの持ち方から、構え方、叩き方まで、1つ1つ丁寧に教えてくれました。子どもたちも真剣に話を聞いていました。
さすがプロの叩く音は全然違いました。2人だけなのに、お腹に響くほどの迫力ある演奏でした。
「マース河」「なみはや」に加えて、新しい曲「おてんば(ONTEMBAAR)」の演奏指導をしてくれました。今後、様々な場所で披露できるよう練習していきます。
授業の後は、子どもたちもお楽しみのレクリエーション大会です。今年の競技は、①追いかけ玉入れ、②大なわとび、③ドッジボールです。3チームに分かれて戦いました。
子どもたちも、保護者も、先生も全力で戦い、どの競技も大変な盛り上がりでした。結果に関係なく、全員が笑顔で終えることができました!とても楽しい時間をありがとうございました。
22日に行われました日曜参観の様子を紹介します。
子どもたちは少し緊張している様子もありましたが、いつも以上に元気よく授業に取り組む姿がとても印象的でした。
6時間目の様子を紹介します。
中学3年生の社会の学習の様子です。「三権分立ゲーム」をしていました。ゲームを通して、司法、立法、行政の仕組みの理解を深めていました。
中学2年生は国語、中学1年生は英語の学習の様子です。6時間目でも、しっかり学習に取り組んでいます。
小学4年生の国語の学習の様子です。新聞を作成中。文字数がとても多く、内容の濃いものに仕上がってきています。読むのが楽しみです。
小学3年生の社会の様子です。地図記号カードに取り組んでいます。自分でカードの枚数と目標タイムを決めてから挑戦します。夏休み前より挑戦する枚数が増えていたり、タイムが早くなっていたり、コツコツがんばっている成果が出ています!
月曜日にパラスポーツ体験教室を行いました。日本から東京ヴェルディの中村コーチが来てくださり、パラスポーツ『ボッチャ』を通して、障がいを持つ方々の思いや、障がいがあってもスポーツを楽しむことができることなど、とても大切なことをたくさん教えてくれました。
子どもも、大人も、障がいがあってもなくても、みんなで楽しむことがでいる。これがパラスポーツの面白さの1つだと思います。