休み時間に小学1・2年生教室でこま回しの練習をしていました。そこで、小学3年生が遊びに来てくれました。校長先生も一緒になって練習しました。
「回す時は、最後にひもを引くといいよ。」
「回っているこまに、ひもを掛ける技があるよ。」
と回し方のコツや技を教えてくれました。そして、今まで回せなかった仲間も回せた瞬間!
「やったー!」
と教室中に歓喜の声が!みんなで教え合って、できることが増えていくって素敵です。


休み時間に小学1・2年生教室でこま回しの練習をしていました。そこで、小学3年生が遊びに来てくれました。校長先生も一緒になって練習しました。
「回す時は、最後にひもを引くといいよ。」
「回っているこまに、ひもを掛ける技があるよ。」
と回し方のコツや技を教えてくれました。そして、今まで回せなかった仲間も回せた瞬間!
「やったー!」
と教室中に歓喜の声が!みんなで教え合って、できることが増えていくって素敵です。
5年生の算数では現在、体積の学習をしています。大きなものの体積を表す単位として、1㎥があることを学んだあと、実際にどのくらいの大きさなのかを予想し、1㎥を作りました。1㎥は5年生が全員入れるくらいの大きさでした。子どもたちは、1㎥は予想したよりも大きいと感じたようです。
マーストリヒトとティルブルグへの修学旅行をみんな楽しみにしています。
体力テストに向けて、今日は学校横のグランドで小5~中学部の体育の授業をしました。広い人口芝グランドで思い切り体を動かしました。久しぶりに走った50m走。スタートダッシュの姿勢を意識して取り組んでくれました。天気も良く、みんなで汗をかきながら、楽しみました。
金曜日の午後から、JSRの送別会、卒業生を送る会がありました。それぞれの学年から、卒業生とのエピソードを含んだ出し物があり、どの学年もクラスの良さが伝わる発表をしてくれました。「みんな仲が良く、みんなが優しい」という雰囲気のある温かい送別会になり、ここJSRの絆を感じました。
卒業生の巣立ちを前に、悲しくも、みんなで新たな旅立ちを応援する気持ちにもなりました。
2月の全校集会が先日行われました。委員会の節分クイズからはじまり、みんなで楽しみました。先生の話では泉先生が「オランダ国歌」についてお話ししてくれました。また海外子女文芸コンクールの表彰がありました。入選した俳句を紹介すると、みんなオランダの風景を想像してくれました。
新しい年がスタートして、JSRでは1年生から中学3年生までが、国語や書写の時間に書き初めをしました。JSRの廊下には、各学年の書き初めが並んでいます。一生懸命に書いた書き初めがとても素敵です。中学部は一年間のやる気を込めて、四字熟語を書きました。
3・4年生が集中して筆を走らせる姿もなかなか素敵でした。
本日全校集会がありました。年内最後の集会ということで校長先生の話から始まり、その後は委員会主催の「王様ドッジ」をたてわりグループで行い、楽しみました。今年1年間のJSRみんなの成長が垣間見られたひと時でした。校長先生の話では、「オランダ自由研究」としてクイズをしましたが、みんなが手をあげてオランダについての知識を競っていました。ドッジボールでは、ボールを受け取った際には、先生たち応援団から拍手が起こりました。
小学部もオランダ冬の風物詩オリボーレンを屋台まで買いにおでかけしました。英会話の学習で、オリボーレンを買うためのお店の人との会話を練習し、実際にオランダ語を使って、自分の力だけで、オリボーレンを購入しました。緊張しながらも、がんばってオランダ語を話す子どもたち。とても素晴らしい体験になりました。自分で買ったオリボーレン。とても美味しそうにかぶりつく姿が素敵でした。
「オリボーレン1つください!」オランダの冬の風物詩のオリボーレン。オランダには各地域にこのオリボーレンの屋台が出ます。JSRでは「オリボーレン レッスン」として、英語の時間に、オリボーレンを購入しにいきます。 オランダ語でのやりとりにチャレンジした後に、みんなで1つオリボーレンをおいしそうにいただきました。