5月25日、今年度はじめての日曜参観がありました。
新しい学年、新しいクラス、新しい友達と一緒に学習に励んでいる様子を保護者の皆様に参観していただきました。
4月当初に比べ、だいぶ慣れてきた様子で学習に精一杯取り組んでいました。
1.2年生は道徳、3.4年生は総合、5.6年生と中学部はそれぞれ特活の授業を行いました。
どの学年もクラスで話し合い、協力しあって活動している様子が見られました。

5月25日、今年度はじめての日曜参観がありました。
新しい学年、新しいクラス、新しい友達と一緒に学習に励んでいる様子を保護者の皆様に参観していただきました。
4月当初に比べ、だいぶ慣れてきた様子で学習に精一杯取り組んでいました。
1.2年生は道徳、3.4年生は総合、5.6年生と中学部はそれぞれ特活の授業を行いました。
どの学年もクラスで話し合い、協力しあって活動している様子が見られました。
今年度のJSRでは、小1から中3までの全校児童生徒で委員会活動に取り組んでいます。
本日、イベント企画委員会の主催で第1回目のイベントが開催されました。
「こいのぼりイベント」です。
委員会メンバーが折り紙を折って用意したこいのぼりの台紙に、それぞれが模様と目を書き込みました。
お互いのこいのぼりを見ながら笑みがこぼれる、温かな雰囲気の時間となりました。
最後には、クラス毎にこいのぼりをひとつにまとめ、教室に掲示をしました。
イベント企画委員会のみなさんのおかげで、日本の季節行事を肌で感じ、楽しむ事ができました。
JSRの伝統である太鼓活動、今年も始まりました。
まずは6月に開催されるジャパンフェスティバルに向けて「マース河」と「おてんば」の練習に取り掛かります。
児童生徒会から今年度のスケジュールが紹介され、まずはどんな曲なのか、みんなで聞いてみるところから始めました。
これから太鼓練習がどんどん本格化していきます。
今年は、どんな演奏を作り上げることができるか、今から期待しています。
新年度が始まって約2週間、新しくJSRにやってきた子もすっかり溶け込み、落ち着いた様子で学習がスタートしています。
今日は、全クラス道徳の時間がありました。JSRでは「対話」を一つのキーワードとしています。自分の思ったことを伝える、相手の考えを聞く、といった活動を大切に道徳の学習に取り組んでいます。
どのクラスも、テーマに対しての自分の考えを進んで発表していました。
2025年度の委員会活動が始まりました。昨年度に引き続き、児童生徒会の三役から全校のみんなへ今年度の委員会について説明がありました。
今年度のJSRの委員会は小学部1年生から中学部3年生まで全員で行います。
小さい学校だからこそ、学年を超えて意見を出し合い、それぞれの立場でできることを考えてJSRをもっと良い学校にするために動きます。
4月10日、2025年度の入学式が行われました。
4名の新入生が少し緊張した面持ちの中、式に出席しました。
来賓の方々から、これからの学校生活の励みとなるお言葉をいただき身が引き締まりました。
入学式後は、それぞれの学級で笑顔が溢れる時間が広がり、良いスタートが切れたようです。
2025年度のJSRがスタートしました!みんなで、仲良く楽しく学校生活を過ごしていけるよう、がんばっていきます!!
小学部6年生が日本の橘小学校6年生と合同遠隔学習を行いました。
今日は最初の1時間ということで、自己紹介を行いました。
はじめましてだったので緊張した面持ちでしたが、お互いに質問をし合って良いアイスブレイクの時間となりました。
今後、橘小の修学旅行の様子を聞いて社会の学習を深めていく予定です。
今年度は、子どもたちが自分たちで考えたイベントを企画・運営したいという思いからイベント運営委員会が立ち上がっています。
その第1回目のイベント「七夕イベント」が開かれました。
大きな画用紙に、みんなで天の川のちぎり絵を作りました。
色紙をちぎる人、のりで貼る人、どこに貼ったらいいか指示を出す人と、自然と役割分担がされていきました。全校児童生徒が一つの作品作りに取り組む貴重な時間となりました。
できあがった作品は、職員室前の廊下に掲示して、みんなで楽しもうと思います。
小学部の親睦を深めようという目的で、小学部5・6年が小学部でのボス公園ピクニックランチを企画しています。
本日、5・6年生がボス公園の下見に行ってきました。
「みんなで遊ぶなら、このくらいの広場があるといい」「雨上がりはぬかるみがあって、汚れる危険がある」「お弁当は湖の近くの方が気持ちよく食べられそう」など、ピクニック当日、小学部みんなが楽しめるように、イメージしながら情報収集をしてくることができました。
当日に向けて、細かな注意や行程を話し合っていきたいと思います。
12月5日は、シントニコラス祭でした。
朝、学校に来ると教室のドアは閉められていて、なぜか図書館に入りました。
いざ教室に入ると、教室の中が荒らされています。ピートがやってきたということです。荒らされた教室の中から、ヒントを探して無事、プレゼントを受け取ることができました。
お昼には、シンタクラースが待っている教室へ謁見に行きました。シンタクラースの歌を歌い、ポジティブコメントを聞きました。
楽しいシントニコラス祭になったのには、理由があります。
あるチームの影でのがんばりがあったのです。その名も「もりあげ隊」。
有志のメンバーで集まり、相談して、毎朝廊下にシンタクラースの歌を流したり、シンタクラースにちなんだ折り紙のかざりを作ったり、JSRのポジティブコメントを集めたり、シントニコラス祭を盛り上げるために地道に活動してきました。彼らの活躍無しに、今年のシントニコラス祭は語れません。もりあげ隊のみなさん、ありがとうございました!