小学部1年生から6年生までの19人、みんなで道徳をしました。
この日のテーマは、サークル対話。
最初は、しゃべらずにお題のカードを見て、グループ作り。
次に、きれいなサークルの形を作って、自己紹介、しりとり。
お互いの話を聞いていないと、ゲームができないので、仲間の言葉に耳を傾ける姿がありました。
最後は、「ドラえもんの道具を1つもらえるとしたら、どこでもドア?タイムマシン?どっち?」。その質問に対する話し合いをしました。
サークル対話の中で、自分の考えを素直に話したり、仲間の意見を聞いて考えたりする姿がありました。6年生がグループリーダーを行い、うまく話し合いをまとめることもできました。
小学部1年生〜6年生までの異学年の児童どうしが一緒に学ぶことで、他学年の児童のことを考えて関わる力が身に付いたように思います。