今日の小学部5年以上の体育は学校裏の市営グラウンドで行われました。
JSRでは市営グラウンドを年間を通して借り受けており、体育や太鼓の練習を行っています。人工芝の大変気持ちの良いグラウンドです。
さて、さて、今日の授業は・・・
今日はリレーのバトンパスのコツを学び、実際に2チームに分かれて走ってみました。実際の勝負の場でのバトンパスは、なかなか難しいところです。
目指すバトンパスは、以下のような流れです。
・渡す人 ある一定のところに来たら受け取る側に「GO]と言う。
・受ける人 「GO」を聞いたらスタート。
・渡す人 バトンが渡せる距離になったら「ハイ」と合図する。
・受ける人 「ハイ」の言葉で右手を出してバトンを受け取る。
受け取る側が後ろを振り向くことなくバトンパスができると、スピードが落ちずにバトンを渡すことができます。しかし、どうしても後ろを見たくなるもの。後ろを見ずにパスができるようになるには、練習と両者の信頼構築が必要です。
真剣な表情&走り・・・ なぜなら、それには理由があるからです。
これからも運動会を目指して、練習を重ねていきます。
そして、勝負の後の記念写真。