おにぎり交流🍙

社会科でお米作りや食料自給率の学習を通して、米や日本食の魅力を再発見した子ども達。今回は、小学校5,6年生とNAISR(インターナショナル校)の生徒達で、おにぎり作りの交流学習をしました。

実施した11月13日(木)は「世界感謝DAY」であり、周りの人にありがとうの気持ちを伝える日になっています。そのこともみんなで確認しながらPartyがスタートしました。

JSRの子どもたちが英語を使って、今日の説明や流れを紹介します。

自然に自己紹介がスタートしていて、子どもたちの積極性がとっても伝わってきました。

シルエットクイズで、みんなの仲も深まってきたところで、いよいよおにぎり作りのスタート♪

子ども達が英語とジェスチャーを使いながら、初めて🍙を作るメンバーに説明やアドバイスをしていきます。中には身を乗り出して聞いてくれる子も♪

三角に握るのは、きっと難しかったと思いますが、みんなで協力しておにぎりが完成しました。ツナマヨや塩昆布、他にもふりかけを準備しました。嬉しいことに梅干しに挑戦する子もいました!

「いただきます、ごちそうさま」の意味も紹介しながら、おいしくいただきました。

初めて食べた感想を聞くと、「おいしい!」「好きな食べ物に入りました!」と話してくれる子もいて大成功の内容でした。

ぜひ、次回も一緒に学習しましょうねとお互いに笑顔で話ができました。

5,6年生と振り返りをすると、「自信につながった」ことや、「次回はもっと積極的に話をしてみたい」と次の目標が見つかる内容でした。

Thank you to everyone at NAISR for your interaction. Let’s learn together again.

2025年11月21日 | カテゴリー : 小学部 | 投稿者 : higashihata