先週末、オランダ全土が盛り上がりました。
そう、あの人がオランダに到着したのです。
「シンタクラース」
毎年オランダでは、シンタクラースが来るとパレードが行われたり、お店にシンタさんグッズが並んだりと盛り上がりを見せます。
JSRでも、シンタさんを迎える準備を始めました。
本日朝、全校でシンタクラースやピートについて学習をしました。
12月5日のシンタクラース祭に向けて、準備を進めていきます。


先週末、オランダ全土が盛り上がりました。
そう、あの人がオランダに到着したのです。
「シンタクラース」
毎年オランダでは、シンタクラースが来るとパレードが行われたり、お店にシンタさんグッズが並んだりと盛り上がりを見せます。
JSRでも、シンタさんを迎える準備を始めました。
本日朝、全校でシンタクラースやピートについて学習をしました。
12月5日のシンタクラース祭に向けて、準備を進めていきます。

社会科でお米作りや食料自給率の学習を通して、米や日本食の魅力を再発見した子ども達。今回は、小学校5,6年生とNAISR(インターナショナル校)の生徒達で、おにぎり作りの交流学習をしました。
実施した11月13日(木)は「世界感謝DAY」であり、周りの人にありがとうの気持ちを伝える日になっています。そのこともみんなで確認しながらPartyがスタートしました。
JSRの子どもたちが英語を使って、今日の説明や流れを紹介します。
自然に自己紹介がスタートしていて、子どもたちの積極性がとっても伝わってきました。
シルエットクイズで、みんなの仲も深まってきたところで、いよいよおにぎり作りのスタート♪
子ども達が英語とジェスチャーを使いながら、初めて🍙を作るメンバーに説明やアドバイスをしていきます。中には身を乗り出して聞いてくれる子も♪
三角に握るのは、きっと難しかったと思いますが、みんなで協力しておにぎりが完成しました。ツナマヨや塩昆布、他にもふりかけを準備しました。嬉しいことに梅干しに挑戦する子もいました!
「いただきます、ごちそうさま」の意味も紹介しながら、おいしくいただきました。
初めて食べた感想を聞くと、「おいしい!」「好きな食べ物に入りました!」と話してくれる子もいて大成功の内容でした。
ぜひ、次回も一緒に学習しましょうねとお互いに笑顔で話ができました。
5,6年生と振り返りをすると、「自信につながった」ことや、「次回はもっと積極的に話をしてみたい」と次の目標が見つかる内容でした。
Thank you to everyone at NAISR for your interaction. Let’s learn together again.




5年生の工業の学習では、自動車についてテーマを決めて調べたことを発表しました。突然ですが、電気自動車の普及率が最も高い国をご存じですか??
答えは、
ノルウェーです。調べてみると普及率は、90%超という資料がでてきました。
子どもたちの発表にも電気自動車の魅力や現在の課題、国の支援や対策などが出てきました。
また自動車の製造工程を詳しく説明する子や輸入、輸出に焦点をあてた子、お気に入りのメーカーの車を調査した子もいました。
EUでは2035年にガソリン車の新車販売を停止する方向です。環境を考えた上での自動車のあり方について子供たち一人ひとりが考えていました。




秋華祭の打ち上げと調理実習を兼ねて、たこやきパーティーをしました。
おすすめの食材について話し合い、買い物からスタートしました。なんとチョコレートもエントリー。
切る作業はドキドキ。みんな真剣でした!
楽しくおしゃべりしながらたこ焼きをクルクル回して、良い雰囲気の実習となりました。
途中、良いにおいにつられてかNAISRのお兄さん、お姉さんが教室に来て、一緒にお手伝いをしてくれました。







雲一つない青空の日、3年生の子どもたちが「かげおくりのよくできそうな空だな」と話していたので、国語の時間に実際にかげおくりをしてみました。
「見えたー!」と子どもたちはとても楽しそうでした。
小学3・4年生が図工の時間に取り組んでいた「秘密基地づくり」が、ついに完成しました!
今日は、完成を記念して1・2年生を秘密基地に招待しました。子どもたちは1人1枚ずつ招待状を送り、小さなゲストたちをご案内。工夫したところやこだわりポイントを、嬉しそうに説明していました。
招待された1・2年生は、個性豊かな秘密基地に目を輝かせながら見学しており、そのわくわくした表情がとても印象的でした。



お店になっていたり、2階建てになっていたり、さらには「国」になっていて、入国にはセキュリティチェックが必要だったりと、どれも工夫がつまったユニークな基地ばかりでした。見学した1・2年生からは「すごい!」「どうなってるの?」という声があがり、3・4年生も誇らしげに自分の基地を紹介していました。






10月から、小学部では毎週木曜日の朝の時間を活用して「サークル対話」の活動を始めました。
「サークル対話」とは、みんなで円になって座り、一人ずつ自分の考えや気持ちを話したり、友だちの話をじっくり聞いたりする時間です。話す人も聞く人も大切な役割をもち、安心して話したり、あたたかい気持ちで聞いたりすることを大切にしています。
この活動のねらいは、子どもたちが「自分の思いを言葉で伝える力」と「相手の話をしっかり聴く力」を育むことです。また、友だちの考えや感じ方の違いに触れることで、お互いを理解し合い、認め合える関係を築いていくことも目指しています。
「サークル対話」は、本校が大切にしている異年齢活動にもつながっています。異なる学年の友だちと関わるときには、自分の気持ちを落ち着いて伝えたり、年下の子の話に耳を傾けたりする力が求められます。サークル対話で培った「話す力」「聴く力」「思いやる姿勢」は、そうした場面にも生かされていきます。
円になって話す子どもたちの表情はとても真剣で、あたたかい雰囲気に包まれています。
これからも、互いを大切にし合い、安心して過ごせるクラス・学校づくりを進めていきます。
小学部3・4年生は、図工の時間に「秘密基地づくり」を楽しんでいます。
自分のスペースと材料を上手に生かしながら、思い思いの基地を形にしています。
机を使って2階建てにしたり、持ち帰れるように工夫したり、お店のように飾りつけたりと、どの基地にも子どもたちの創意工夫がたっぷり。
世界に一つだけの基地が、もうすぐ完成です。



先日、本年度の秋華祭が大成功に終わりました。
どの学年も、日頃の学習の成果が十分に感じられる発表となりました。
また、昨年度登場した和太鼓新曲「おてんば」も、バージョンアップした形で披露することができました。JSR全校の一体感を表現することができ、子どもたちも達成感を得られた発表になりました。
保護者の皆様からは、秋華祭を通して子どもの成長を感じることができたという声を多くいただきました。ありがとうございます。
今回の頑張りを、また次の機会へ活かしていきたいと思います。
