修学旅行

10月1日から3日にかけて、2泊3日の修学旅行に行ってきました。

今年度は、フランスのパリということで、昨年度に引き続きオランダ国外での実施となりました。

パリへは、ユーロスターで向かい、パリ市内はガイドさん付きの借り上げバスで観光名所を回りました。

1日目セーヌ川クルーズ

1日目 凱旋門とシャンゼリゼ通りを散策しました。

2日目は、パリ郊外にある由緒あるインターナショナルスクールを訪問し、太鼓演奏と太鼓体験ワークショップを実施しました。太鼓演奏前には、広大な敷地にある大きな校舎を見学させていただきました。担当者の方はもちろん、インターナショナルスクールの児童生徒も温かく迎え入れてくれました。

学校訪問後はベルサイユ宮殿を見学しました。

3日目はルーブル美術館を訪問しました。ベルサイユ宮殿同様にたくさんの人がいましたが、ガイドさんの豊富な知識から学べることがたくさんありました。

ここに記載した以外にも、バスの運転手のご厚意で、行程にはなかった名所にバスを停めて見たり、ガイドさんの解説を聞くことができました。

フランスはやはり華やかなイメージ通りの壮大な名所がある一方で、バス車内から垣間見える、国が抱える問題についてもガイドさんが丁寧に語ってくれました。

この3日間が子供たちの成長につながれば幸いです。