小学部5・6年生の家庭科では、7月16日に調理実習を計画しています。
前回、調理できなかった炊飯とお茶の入れ方の実習を行う予定です。
また、前回の実習で作ったみそ汁づくりも再度チャレンジします。どちらかと言うと、チャレンジと言うより、美味しかったのでもう一度作ってみたいとの子ども達からのリクエストがあったからです。
そして、その他にも何か一品チャレンジできると良いかと思っています。
<前回の実習の様子>
材料選びも調理実習の一部です。家の人から聞いてきたポイントを参考に、食材選びも真剣です。
火加減は目を離すとすぐに吹きこぼれたりして、ちょっと難しいかったと思います。
さて、もちろん次回の調理実習も買い物からスタートする予定です。
ご飯にみそ汁、お茶におかず一品、お茶を飲むならお茶請けも必要なのでは・・・!?と子ども達と教科担当共々、空想に浸る毎日です。
今回の調理実習は7月でJSRを去らなければならない友達との最後の協同作業。そして、できれば日ごろの感謝を家の人にも伝えたいとの思いも入れての実習です。
ですからただの調理実習ではないのですが、しかし、品数が増えると心配になるのが予算・・・
ということで、自分たちでもできることとして、ペットボトルや缶を集めて(家から持ってきてもらうため、実際には各家庭の負担となってしまうのですが)それを材料代にしようと考えました。
すでにこれだけ集まっています(いくつかは道路で拾ってきたものも含まれます)。でもまだ100本までにはならないようです。
調理実習本番までまだ2週間あります! 本番当日まで引き続きご協力下さい!