本日の遠足を無事に終え、学校に戻ってきました。
子どもたちにとって楽しみだった遠足も、終わってしまえば、「楽しかったけど、つかれた。」という言葉が出てきます。
素直で正直な言葉。しかし、言葉に引っ張られて、よかったところが見つけづらくなることもあります。おわりの会では、「がんばったからこそ、つかれたこと」「心地の良い疲れがあること」についての話がありました。
さらに、今回の遠足では「グループリーダー」「会の司会」「話を聞いて動く」など、それぞれの役割がありました。
その役割を含めて、子どもたちにとって明日からも今回の遠足で
「できるようになったこと」や「がんばったこと」を継続できるように、話をしました。
今回の経験を生かして、また明日からの授業や生活の中で、子どもたちのがんばりを認めていけるといいなあ、と考えています。