図書委員による読み聞かせ。今年度は、子ども達の意見から9月に続いて2回目の実施です!
朝読書の時間に「小学部1・2年生には小学部5・6年生」「小学部3・4年生には中学部2年生」が
行いました。
「どうぞのいす」(作 香山美子)
「三びきのやぎのがらがらどん」北欧民話(せたていじ 訳)
「おや おや おやつ」(作 庄司三智子)
「1つぶのおこめ」(作 デミ、さくまゆみこ 訳)
1粒の米がネズミ算式にどんどん増える!ページによっては、こんなに本が広がる!
(互いに読み聞かせ練習中)
「木を植えた男」(ジャン・ジオノ 原作)
長いお話なので、つづきはランチタイムのお楽しみ。
3・4年生への読み聞かせは、担任の先生に選んでもらった本でした。自然のたくましさ、人々の生き方、戦争など、少し難しいテーマでした。読み聞かせ練習をした中学生同士が「深い…いい話だ…」と感じいっていたのが印象的です。読み聞かせの活動を通して、新たな本との出会いが生まれました。