“I don’t need to eat that to be an Imperial Scholar.”
“The Center Card is the Joker. Better get it now.”
“Oh, no. I accidentally pulled the Joker. “
“Let’s dig in.”
みなさんはこれらの英語をどのように発音しますか。
どの単語に強勢をおいて、どんなイントネーション、早さで伝えますか。
小学校5年生と6年生では英語によるアニメアフレコに挑戦してます。
今日は小学5年生が練習の成果を発揮すべく録音に臨みました。
最初に紹介したのは、アフレコするアニメのセリフの一部分です。
日本語と違い、英語では発生する言葉に感情がいろいろな形で表れてきます。
小学5年生は、アニメのキャラの状況、表情、そして尺などを考えて英語のセリフを繰り返し練習しています。
取組当初より感情表現が豊かになり、英語を発話するときに、日本語特有の平坦さが抜けて録音することができました。
“It’s wonderful.”
この単純な言葉を取り上げても、表情や仕草、言い方によって伝わり方がまるで違います(Sarcasmも日常的によく使われますね)。
このような活動を通して、英語を話す際により英語らしい伝わり方を学んでいけたらよいと思います。
次はスピーチに挑戦していく予定です。