夏休みが終わり、小学部5年生以上は、秋華祭で披露する太鼓「なみはや」の練習を始めています。今年は4月のKing’s Dayでも「なみはや」を演奏しましたが、小学部5年生、中学部1年生を加えて、新たなメンバー・新たなパートでのスタートを切りました。
昨年度も経験している子たちが、はじめての子たちに、リズムを丁寧に教えています。運動会・ジャパンフェスティバルで演奏した「マース河」と、今回の「なみはや」は、これまでの先輩方から代々受け継がれてきたものです。このロッテルダム日本人学校の伝統が、また今年も受け継がれていくのを感じます。
みんなのやる気を見ていると、聞く人の心に響く、素敵な演奏になる予感がします。本番まであと2ヶ月、全員が一丸となって頑張ります!