小学部3年生は理科の授業で学校の敷地内に生えている笹を切りました。授業で育てている植物の支柱にするためです。
毎年、七夕や植物の支柱にするために切ってはいるのですが、少しずつ増えてきていたのもあり、また、正面玄関の横に植わっている松の剪定に来て下さった植木屋さんも少しすっきりさせた方が良いとのことでしたので、今回は全体の2~3割を一気に切りました。
最初はのこぎりを使いこなすのも難しく苦戦していた3年生ですが、1,2本も切るとコツをつかみどんどん切っていきました。
切った笹を見て「コップが作りたい!」と子ども達は言っていましたが、さすがに細すぎてコップとして活用はできなさそうです。この後、竹を1mずつに切りそろえ、それぞれ3本の支柱を作りました。