お隣のNAISR(インターナショナルスクール)では、今日は「パジャマ・ディ」だそうで、朝からパジャマ姿の子ども達が、手にぬいぐるみ(寝る時に抱いたりしている物も、もってきてもOKなのだそうです)やアイマスク等をもって登校していました。
いつもとは違う雰囲気で登校するのは、子ども達にとっては嬉しいことのようです。
もちろんパジャマ姿が嫌なら普通の服でOKです(学年が上がるにつれ、普段着の子ども達が目立ちます。パジャマを着てこないからといって、誰かに何かを言われることはないようです。
さて、今日の朝は、今年度第1回目の「ふれあいタイム」がありました。ふれあい委員会が主催する、全校遊びの時間です。
今日の遊びは「ころがしドッジ」でした。四方を囲まれた内野にいる友達に、外野にいる人たちが外からボールを転がし、当たると外野に、当てると内野に移動していくというゲームです。
まずはボール1個から。ボール1個だけなら余裕でよけることができるのですが、時間が経つにつれボールが2個、3個。最終的には4個にまで増え、小学生だけでなく中学生も大変盛り上がりました。
昨年度までは、1か月に1度、第1月曜日の1時間目に、全校集会とセットでこの「ふれあいタイム」を行っていましたが、今年度から集会とは別に、始業前の8時35分から隔週、もしくは1か月に1度の間隔で行っていく予定です。