11月7日(月)、Eredivisie(オランダのサッカー1部リーグ)、スパルタ・ロッテルダムに所属する、斉藤光毅選手が来校しました。U-21の日本代表でもあり、パリ五輪世代でもあることから、とても注目されている選手です!
まずは、斉藤選手と一緒に、進化じゃんけんやボール運びなどのアクティビティをしました。ゲーム中には、斉藤選手が児童生徒たちに応援の声をたくさんかけて下さいました。とても盛り上がりました!
次に、斉藤選手+教員・保護者の大人チームと、児童生徒チームに分かれて、5対5のミニフットサルをしました。プロの巧みなボールさばきを間近で見ること、そして一緒に勝負することができて、児童生徒には凄く刺激になったのではないかと思います。試合はとても白熱しました!
フットサルの後、事前に児童生徒が考えた質問に斉藤選手に答えていただく形で、講話をしていただきました。サッカーを始めたきっかけや、オランダでの生活のこと、これからの将来のことについて話していただきました。
インタビューの中で、斉藤選手から「努力は夢中には勝てない」というお話がありました。自分の好きなことだけではなく、苦手なことや辛いことであっても、夢中にできることが大事であると、メッセージをいただきました。
また、インタビューの後には、JSRの授業も見学してくださいました。
授業にも飛び込みで参加していただいた学級もあり、児童生徒たちもとても楽しかったようです。
児童生徒にとって、かけがえのない体験になりました。
斉藤選手、これからも頑張ってください!