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U-17 サッカー日本女子代表の選手が来校されました!
1月25日、U−17サッカー日本女子代表の、谷川萌々子選手、古賀塔子選手のお二人が来校されました。谷川選手と古賀選手は、昨年10月にインドで開催された、U−17女子ワールドカップにも日本代表として出場し、大活躍された選手です!

体育の時間に一緒に参加していただき、児童生徒とボールを使ったレクリエーションをしたり、ミニゲームをしたりしました。






実際にミニゲームをした中学生からは、終わった後に「めっちゃ上手い!」という感想が聞こえてきました。オランダはサッカーが盛んですので、児童生徒の中にもサッカーを習っている子が多くいます。自分たちと歳も近いお二人のプレーを見て、とても刺激になったようです。


谷川選手と古賀選手は、フェイエノールト・ロッテルダムの練習に参加するために、1週間ロッテルダムに滞在されているそうです。未来のなでしこジャパン目指して、これからも頑張ってください!!
老人ホーム訪問
12月に予定していた老人ホーム訪問は中止となりました。先方の皆さんは大変楽しみにしていただいていたようで、中止を大変残念がっておられました。
せっかく練習してきたオランダ語での挨拶や学校紹介ですので、なんとか子ども達の練習の成果を発表できる場を設定したいと考え、リハーサルの様子をビデオ撮影していたものと、秋華祭で披露した1~4年生の「よさこいソーラン」等を1つの映像にまとめ、老人ホームに贈ることにしました。

そして今日(26日)、児童生徒会の代表者3名が老人ホームを訪問し、DVDと折り紙をプレゼントしてきました。

老人ホームの皆さんには大変喜んで頂きました。特に全校児童生徒での歌には、とても感動をしていただいたようです。
次の機会はDVDではなく、生の声を聴いてもらいたいです。
〇自分たちが働きかけることで、働きかけた人が笑顔になったり喜んでくれたりする。
⇒相手に「喜んでもらう」ために計画を立て、活動をするのは活動を進めていくための目標の一つで す。
〇その喜んでいる顔を見るとなんだか自分たちも嬉しくなる、笑顔になる・・・。そんな自分の心に気付く。
⇒相手の笑顔でなんだか自分が嬉しくなる、心が満たされるといった体験を通し、人との関わり方、働きかける、働くことの価値、満足感や達成感、心が満たされることを体感することが活動全体の目標の一つです。
今後もこのような体験活動を一つ一つを大切にしていきたいです。
さて、これは何でしょう。



本校でずっと受け継がれてきているものがほとんどですが、職員が空いている時間を見ながら作成しています。
これらは、とある行事に使用する予定です。その行事とは・・・
また、こちらの方で紹介します! 乞うご期待!
墨を使って表現しよう!
小学5年生の図工、中学部の美術では「墨」を使った作品を製作しました。墨で描くことで力強さや筆の流れが表現され、一人ひとりなかなか良い作品ができました。「流れが出るように、勢いよく。」「かすれも、いい味だしてるね!」と筆の運び方を考えたり、墨汁の量を調整したり、だんだんと大胆に表現しようと、工夫する姿が見られました。

何だか気持ちまで引き締まりました。
全校集会
16日(月)に、今年初めての全校集会を持ちました。

今回の先生の話は、「心に残っている言葉」でした。1つ目は漫画の「スラムダンク」から、2つ目は「アンネの日記」から、3つ目は「スティーブ・ジョブズの講演」から、でした。
人それぞれ、心に残る言葉を持っていると思います。生きていく上でその言葉が原動力となったり、励みになったりします。このよう言葉に出会えるように、そして、大切にしていってほしいというお話でした。
その後、中学部2年生からおすすめの本紹介がありました。

さすが中学生です。内容紹介の分かりやすさはもちろんのこと、どんな人にお薦めなのか、自身の本の感想を踏まえながら紹介していました。ぜひ参考にしたい、下級生には参考にしてほしいプレゼンテーションでした。

その後、環境委員会から12月の読書活動についての表彰が行われました。
集会後は、ふれあい委員会による全校遊びがあり、今週は縦割り班で「ドンじゃんけん」を行いました。今回はBチームが優勝しました。