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小学5年生 外国語 アニメアフレコ
“I don’t need to eat that to be an Imperial Scholar.”
“The Center Card is the Joker. Better get it now.”
“Oh, no. I accidentally pulled the Joker. “
“Let’s dig in.”
みなさんはこれらの英語をどのように発音しますか。
どの単語に強勢をおいて、どんなイントネーション、早さで伝えますか。

小学校5年生と6年生では英語によるアニメアフレコに挑戦してます。
今日は小学5年生が練習の成果を発揮すべく録音に臨みました。
最初に紹介したのは、アフレコするアニメのセリフの一部分です。
日本語と違い、英語では発生する言葉に感情がいろいろな形で表れてきます。
小学5年生は、アニメのキャラの状況、表情、そして尺などを考えて英語のセリフを繰り返し練習しています。
取組当初より感情表現が豊かになり、英語を発話するときに、日本語特有の平坦さが抜けて録音することができました。
“It’s wonderful.”
この単純な言葉を取り上げても、表情や仕草、言い方によって伝わり方がまるで違います(Sarcasmも日常的によく使われますね)。
このような活動を通して、英語を話す際により英語らしい伝わり方を学んでいけたらよいと思います。
次はスピーチに挑戦していく予定です。
シンタクラースを迎える準備
今年もシンタクラースを迎えるため、人参と水を用意しています。
靴に人参、そしてコップ一杯の水は、シンタクラースが乗る馬(Ososnel)のためです。

昨年は各家庭から靴を持ってきて来てもらいましたが、今年は画用紙で靴を作りました。

シンタクラースが来る12月5日が楽しみです!
虹が出来ました!
小学部3,4年生の理科の授業で、実験で虹が出来るというので、見に行ってきました。
位置を変えたり、角度を変えたりしてとってもキレイな虹が出来ました。虹がどのように出来るかという事も生徒たちと先生に教えて頂いて、私にとっても学びの多い授業でした。最近、雨の日が続きますので、よく虹を見るようになりました。見るたびに、45度に上手く光が当たっているんだなあ、と自然界の偶然の科学に接して嬉しい気持ちになるようになりました。


シンタクラースの靴づくり
今年は11月18日の土曜日に、シンタクラースがお供のピートを引き連れて、蒸気船に乗ってスペインからやってきました。シンタクラースが来ると、靴を置いて、その中にはシンタクラースが乗っている馬に食べてもらう人参や、手紙などを入れておきます。
そこで、3・4年生の図工の時間に、シンタクラースを迎える時に使う靴づくりをしました。この時期になると、オランダのスーパーや雑貨屋さんなどでは、シンタクラースや飾りなどの塗り絵が置かれるようになります。今回はその中でも、組み立てると靴の形になる塗り絵を行いました。







みんな思い思いの色を使って、靴に色を付けていきました。完成した靴は、人参を入れて、教室の窓際に置いておきます。
駅伝
小学部1~4年生の体育では、晴れた日に「駅伝」をしています。
今週は比較的晴れ間の多い日が多く、20日の月曜日にも走力と持久力を伸ばすために駅伝を行いました。今日(24日)も11時前から晴れ間が広がったので、4時間目の1~4年生の体育はフィールドを使って駅伝をしました。
準備体操の後、チームを決めラグビーコートを1周するコースで走りました。コートを1周するコースなので、どこで次の走者にバトンを渡すのかは学年と走力に応じてチームごとに決めました。


